好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
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cumita
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ファッション業界等を経て、小さく小さく起業しました☆
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土曜日なので,パリで最大規模のクリニャンクールの蚤の市へ行くことに。
最寄り駅からは地下鉄で1本で行けるのですが,”線路上に不審物発見”とのことで,あと数駅というところで降ろされるハメに。

予定の順番を変更して,先にモンマルトルの生地屋街へ。
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有名ファッションデザイナーらも素材を探しに訪れるそうです。
東京の日暮里みたいな感じ。








そろそろ地下鉄は復旧したかと駅に戻りましたが,まだ動かず,みんな降ろされています。
仕方なく別のラインに乗り,クリニャンクールに一番近い駅で降りて,そこから蚤の市まで20分ほど歩きました。
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まずはムール貝とフリット(フライドポテト)が人気というレストランで腹ごしらえ。


←もちろん完食





以前2度訪れたときは迷路の中をうろうろするようだったけれど,今回はFIGARO誌のマップを持っていたので,一通り散策できました。
偶然見つけたヴィンテージのCHANELのコスチュームアクセサリーを集めたお店は圧巻!店番をしていたオーナーの女性はその道で有名な方のようで,世界中のVOGUE誌に紹介されたり,展覧会をするほどのコレクションだそうです。何でも,1つのことを極めるってすごいものですね。

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CHANELは買えなかったけれど,ソファーやクッションの生地や壁紙を扱う小さなお店を発見し,ひとめぼれした壁紙を購入。

どうやってつぶさずに持って帰るかは,課題であります。。





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その後,先日見切れなかったマレを散策。

マレの街の雰囲気が一番好きです。
次回はこの辺に滞在しようかしら。





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ピエール・ガニエール出身のパティシエ2人が開いたパティスリー”PAIN DE SUCRE”でケーキを買って帰宅。
スイーツには意外なローズマリーをアクセントに使っていて,斬新でおいしかったです。




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今日はいよいよ見本市”メゾン・エ・オブジェ”へ。
Porte Maillot(ポルト・マイヨー)という駅まで朝の通勤ラッシュの中地下鉄で行き,そこから無料シャトルバスに40分揺られて行ってきました。

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10時~15時まで,食事休憩以外ほとんど歩き続け,ほぼ全て見て回りました。

写真は,最後に見たHall 6の雑貨ブースたち。遠くがかすんでいますね(笑)。
ここに経産省が助成金を出して出展しているジャパンブースもありました。




最後のHall 6はようやくビッグサイトで年2回行われているギフトショーっぽい雰囲気でしたが,それまでは,もう何百万円では効かないのでは!?というくらいお金のかかったブース(映画のセットのようだったり,家が建っていたり!)が乱立するゾーンが続き,それはもうため息の連続でした☆トータルでホームデコレーションを提案できるため世界観が伝わりやすく,完成度も高くてとても素敵でした。

逆に,壁の装飾や商品群の色彩が統一されていなかったり,インパクトのある商品の打ち出しが弱かったりすして,商品の良し悪し以前に,バイヤーの注意を引くのは難しいことがわかりました。いろいろ勉強になり,見ておいてよかったです。

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復路のシャトルバスの中で充電し,そのままオペラ界隈を散策。
写真の並木道の突き当たりに小さく見えるのは凱旋門。








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マドレーヌ寺院の裏を通り,ギャルリ・ラファイエット(デパート)やモノプリ(スーパー)で食材を漁り(笑),帰宅。







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ワインショップ,NICOLASでテーブルワインを購入。
暖房設備がイマイチなので,これで暖まらなくては。。





21-1.jpgそうです,パリに来ていたのでした。

今日はマレ→レピュビュリック→バスティーユ→サンルイ島→サンジェルマンと,予定よりかなり多めに回って来れました。

写真は右岸からサンルイ島に渡る橋ポン・マリから眺めたサンルイ島




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レピュビュリック近くにある,グルメガイドで最優秀ブーランジェに選ばれたという”デュ・パン・エ・デジデ”のバゲットと,ビオ(=オーガニック)の食材店で買ったバター。

バゲットおいしい♪





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ル・ボン・マルシェ(デパート)のグラン・エピスリー(食品館)でお惣菜をテイクアウトして,アパルトマンのレンジでチンして夕ご飯。

メニューは,行きの機内で観た映画『ジュリー&ジュリア』の影響でブッフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)と,マッシュルームとじゃがいものソテー。おいしかったです☆




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グラフィックが大好きな紅茶ブランド”KUSMI TEA”でお買い物をしてみたり。







今回はまったくもってアパレルに興味がないのもあり,今日はビオスーパーのはしごばかりしていました(笑)。
こっちはすっかりビオが人々の生活に溶け込んでいて,普通のスーパーでも必ずビオ製品コーナーがあります。うちの近所のサミットにもできるといいなぁ~。。。


明日はいよいよ見本市”メゾン・エ・オブジェ”開幕です。楽しみ☆
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さて、と・・・

どこに着いたのかな?





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フランス語?

ってことは・・・


(to be continued)

「・・・道祖神の招きにあひて、取るもの手につかず。」  (松尾芭蕉『おくのほそ道』)

小学生の頃、国語の時間に習って以来、ずっと好きで覚えていたフレーズ。
旅がしたくてそわそわしてしまって落ち着かない、という意味ですが、私も旅が大好きです。
(このブログのURLも、かつて”旅とインテリア”というテーマで立ち上げたためTripping Dousojinとなっています。3日でネタが切れましたが。。)

というわけで、昨年の2次試験前から、前職の出張で貯めたマイレージで特典航空券を入手し、自炊ができる上ホテルより割安な短期アパートを確保し、見本市の事前登録を行い仕込んでいた旅が、いよいよ明日始まります。

今後のビジネスに活かせるよう、時間とお金を有効に使ってきたいと思います。

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(入りたい・・・)





今日は友人の誘いで、六本木にある『六本木農園』で毎月行われているという、全国各地の農家の生産者を招いてのイベント”ライブ・マルシェ・ナイト”に行ってきました。

かねてから六本木農園に興味があったのもありますが、お目当ては実は手相鑑定(笑)。

まずは手の甲から性格などを見てもらって、その後手のひらで仕事と恋愛について見てもらいました。実は占いの類は好きではなくて、極力見ない・聞かないようにしているのですが(占いの結果に引っ張られて自分で思考・判断しなくなるから)、今回は誘ってくれた友人の口コミもあり、背中を押して欲しかったためなのか(?)、足が向いたのでした。

結果は、全体的に今進んでいる方向でいいようです。初対面なのに、性格なんかも怖いくらい当ててきます(驚)。改善すべきところはして、助言内容を意識して行動してがんばろう!と前向きな気分になりました。


それにしても、農商工連携、地産地消、有機野菜、消費者の安全・安心に対する意識の高まり等、診断士試験でもhotなキーワードが注目を集め始めている時代の潮流に乗り、六本木という土地にちょっと小洒落た内装のお店に仕上げ、気楽に参加できるような軽いノリのイベントを定期的に催し、でも実はとっても重要な社会的使命を担ったマーケティング戦略を垣間見つつ、「ふむふむ、今年の事例2は・・・」なんて考えてみた夜なのでした。

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漆喰と土っぽい小洒落た外観&内装

ロゴマークもシックでお洒落





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エントランスフィー2500円で3枚コインをもらい、
そのコインを使って飲食、買い物、手相鑑定等をします。






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しいたけが生える切り株は3コイン
お醤油味で煮た栗(秋田)は1コイン

すべて、生産者さんがブースに立ち、
直接販売しています。



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野菜の詰め合わせは1コイン

店内奥では愛媛みかんも売っていました
景品つきのクイズ大会、生産者さんたちの座談会など、様々なイベントが定時ごとに催されていました。



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手相鑑定は1コイン


「う~ん、晩婚ですね。」

「はぁ。。。」

今日(12日)は友人のお誘いで、今週末から公開される映画『シャネル&ストラヴィンスキー』の試写会に行ってきました。

カフェ・グローブハーパース・バザーがタイアップした試写会なので、上映前にカフェグローブ社長とハーパース編集長、ファッションジャーナリストのトークショーがありました。

昨年はココ・シャネルの生誕125周年ということで2本の映画が公開されていましたが、今作はすでに成功したココ・シャネルと、彼女が援助したロシアの作曲家ストラヴィンスキーとの関係を軸に、香水No.5の誕生にまつわる伏線などが張られ、また別の切り口から物語が展開されました。

ココを演じたアナ・ムグラリスという女優のしゃなりしゃなりとした身のこなしや凛とした存在感、自宅で過ごすときでさえもお洒落なココのライフスタイル、服装や調度品の美しさに、友人と二人で大いに感化されて帰ってきたのでした。

仕事にはその人のライフスタイルが現れる・・・・部屋掃除しよっっ(汗)

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試写会のお土産はモエ☆
ひゃっほ~~ぃ





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・・・雪国であった。」

by 川端康成







今朝から新潟の実家で過ごしています。
新潟はとっても寒く、今日は冷たい雨が時折降りました。

あまりに声がおかしいのと咳ばかりしているので、見かねた母が医者に連れて行ってくれました。これでもう安心。おいしものいっぱい食べて帰ろ~~♪

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新潟流カツ丼は、卵でとじていません。
天丼のたれみたいな甘辛いたれをからめた、やわらかい越後もち豚を薄い衣で包んだカツが、コシヒカリの上に乗ったシンプルなものです。サクサクでおいしー☆




今日は友人に誘われ、アイスランド大使館で行われた、CLUB ICELANDというアイスランドと日本の架け橋となり交流を深める団体のクリスマスパーティーへ行ってきました。

お恥ずかしながらアイスランドといえば、子供のころは「イギリスの横にある方は、えーっと・・・アイルランドだ!」とか、つい最近になってから金融破綻で名前を聞いたくらいで、まったく知識のない国でした。

なにはともあれ、異国を知るには食からということで、ケータリングを堪能。

200912051344000.jpgカナッペ2種(さば?のマリネ、スモークサーモン&キャビア)
キッシュ3種(チーズ・エシャロット?・ハムと何か)
ハム(写真手前)
アイスランド・ラムチョップ
ラム肉の煮込みスープ
ソーセージ&ポテト
マッシュポテト・小エビ・グリーンピース・コーン

アイスランドのウォッカ、赤白ワイン


やはり北欧系はサーモン、魚のマリネ、じゃがいもがメインというのは共通しているようですが、アイスランドならではなのがラム肉のお料理。あまり臭みのあるお肉が得意でない私でも、今日のお料理の中ではラムチョップと煮込みスープが一番おいしかった!

会の途中で大使もご挨拶にいらっしゃり、ユーモアたっぷりにアイスランドについてお話しくださいました。

ちょっぴりアイスランドを知ることができた、よい機会となりました。
先日に引き続き今日もマチネ料金で座席を確保し、評判のよい『THIS IS IT!』を観てきました。
昨年”Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)を買って以来のにわかファンでしたが、ますますアーティストとしての才能に感銘を受けたのでした。

マイケルだけでなく、才能豊かなこれだけ多くの人たちが一丸となって取り組んだプロジェクトが実現されることがなかったことが本当に口惜しい。

巧みになだめたり持ち上げたりしながらリーダーシップを発揮し大勢のスタッフを取りまとめる監督、キュートなブロンドのルックスに反してパワフルなテクニックを見せつける女性ギタリスト、アジア系アフロアメリカン(?)ぽいサンドラ・オー似のコーラスの女性、オーディションで選び抜かれたダンサーたち、エンドロールで名前だけ登場した、女性ダンサーのダンスの一部のためだけに雇われたと思しき”キャット・ウォーク・コリオグラファー”の存在等、自分とは違う世界のそれぞれのプロたちの仕事ぶりを垣間見ることができるという意味でも楽しめます。

一足先に観た還暦を過ぎた母も、帰宅後リビングでムーンウォークしてしまうほどよかったようだと妹から報告が入っております。そして恐らく多くの観客もそうであるように、私も帰宅後すぐに"Beat It"をかけてノリノリで夕飯の支度をしたことは言うまでもありません。
映画は今週の金曜までとのこと。まだ観てない方は急いでっ!

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♪'cause this is thriller~~, thriller night♪






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