本日は実務補習初日。
朝9時、神保町の日本教育会館に集合しオリエンテーション
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班ごとに分かれて指導員の先生やチームメイトとコミュニケーション、担当決め、ヒアリング内容検討
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階下の中華料理店でランチ
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地下鉄で移動し、実習先の企業訪問、経営者よりヒアリング
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打ち合わせ&懇親会
という流れでした。
先生も他の5名のチームメイトたちも気さくな方ばかりで、業種もバラバラでいろんな話が聞けて興味深いです。
役割分担は立候補制だったので、人事・採用か営業(新規)で迷いましたが、営業(新規)は他に希望者がいらしたので、事例1分析・執筆担当として、やはりここは人事・採用をやっとかないとと手を上げました。
あと、カメラ担当も立候補w
今日はカメラがなかったのでiPhoneで実習先等を撮りましたが、明日からはデジカメを持って行って作業風景など激写していきます。
合格体験記を書くには立場的にも気分的にも時期尚早な感じがするので、他の方に倣って、かつ以前からまとめてみたかったお受験費用の収支報告を。
<1年目>
TAC 1・2次ストレート本科生受講料 240,000円
教育給付金で2割戻る -48,000円
webフォロー 15,000円
2次試験用電卓代 5,000円
事例オプションゼミ 20,000円
1次試験受験料 14,400円
2次試験受験料 17,900円
合宿系本気道場受講料 32,000円
市販テキスト代 25,000円
事例コピー代・筆記具代等雑費 10,000円
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1年目 計 331,300円
<2年目>
通年本気道場受講料 220,000円
合宿系本気道場受講料 90,000円
TAC2次模試×2回 14,000円
2次試験受験料 17,900円
市販テキスト代 15,000円
事例コピー代・筆記具代等雑費 10,000円
口述対策費 10,000円
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2年目 計 376,900円
2年合計 708,200円
うろ覚えの概算なので前後する部分もあると思いますが、70万円以上投資しておりました。
その他雑費(交通費、食費、交際費等)を合算するとさらに数万円は加算されます。
そして無事に合格すると、
実務補習 150,000円
診断協会年会費 50,000円
お仕事着購入費用 数万円
いろんな会合参加に伴う諸経費 数万円
など、まだまだモリモリかかる予定。。
”資格を取ればすぐに取り返せる”とは言うけれど、決して甘くはないと思います。
先日参加した懇親会でお聞きした「2次で2割に入っても、資格取得後また2割の壁がある」とは、パレートの2-8の法則に則った説得力ある表現だと思いました。
今日仕事後、短納期の試作の案件の納期が延びたのをいいことに、名刺をたっぷり持って勇んで参加した、インテリア業界の人脈拡大を(勝手に)狙った飲み会が若干当て外れだったこともあってか、費用対効果が余計気になる夜です(笑)
楽しかったし、よい出会いではあったと思うんです。ただ、他に優先すべき仕事や会うべき人たちがあったにも関わらず、今でなくても…という意味で。
限られた時間と予算の中で優先度を見極めることが重要だと、よい教訓になりました。
名刺は基本、箱持ちでしょう。
(↑内輪ネタ)
来年はハジけるぞぉう☆