昨日は朝10時から経済学の1回目の基礎答練。
自己採点の結果は44点。解き方は理解していたのに早とちりしてしまった3問×4点=12点をきちんと取れていれば56点。
試験範囲のテキスト通読&暗記カード作りと過去問チェックを一通り終えたのがテスト開始1時間前、別途購入していたスピード問題集は1問も手をつける時間がなく、サブテキストとして購入した『経済学の時間』も読み込み切れないまま望んだものの、テスト中は「やっば、70点とか行っちゃうかもよ!?ブログに書かなきゃ☆」と一瞬ハイになっていた点からすれば、やはりそうは問屋が卸さなかったということで、ガッカリ感もひとしお。。
とはいっても、知識ゼロの状態から5日間の詰め込み学習の結果足切り点をクリアできたということから、これまでの企業経営理論、財務会計、運営管理と合わせた中では最も得点源になりやすい科目だということを、講師の言葉だけでなく身をもって体験することとなった。
しかも、午後からはマクロ経済学に入ったのだけれど、GDPや雇用問題、税率に関連するなど、より身近な問題に触れる内容となり、おもしろいと思えるようになってきた。
2週間後の2回目の答練に向けて、今度は直前に慌てることがないよう、今日からしっかり復習しよう。
~後日追記(2.21)~
平均点は62.7点。
ええ~!?私、そんなにダメだったんだ。。
ある意味財務会計以上にヤラれました。。
今週は朝は一応早起きしているものの、なんだかエンジンのかかりが悪い。
理由のひとつは、先週の運営管理の答練の復習をどうするのが効果的か決めかねているからである(お、遅っっ!)。
企業経営理論のときのようにエクセルでひたすら作るとまた2週間くらいかかりそうだし、かといってルーズリーフに手書きしてもさらに膨大な時間がかかるし、そもそも後で見直すのかなぁ?という気もするし、ここ3日ほど迷った結果今朝考え付いたのが、テキストに紫色のペンで間違えたポイントを書き込んでいくこと。紫=答練とインプットすればパッと目に付くし、後は今後過去問で問われて間違えたポイントも書き込んでいけば、後々一覧性があり、時間的にもムダがないかもしれない。そして、どうしても覚えられない箇所は単語カードに書き写して持ち歩く、と。
時々、『中小企業診断士試験 合格の秘訣〈2008年度版〉―戦略的学習法と合格体験記集』 の合格者の勉強方法やアドバイスなどを読み返しながら元気を出しているのだけれど、今日も往復の電車の中で数回目の読み返しを行い、気合を再チャージ。
とはいうものの、なんだか力がみなぎってこないまま、とりあえず録りためた映画を1つでも片付けようと、フランス映画を倍速&スキップで観たものの、「これだからフランス映画ってヤツは(怒)!」とちゃぶ台をひっくり返したくなるエンディング。せめて貴重な1時間弱の時間に、何か少しでも学びが欲しかった。。
なんだかこれで、眠りから覚めたような?
明日も早起きして、エンジンかけ直してしまって行こーー!