今日は6時に最初に目覚ましが鳴ってから2回ほどスヌーズ機能のお世話になり、6時10分に起床。最初に眠りから覚めたらすぐに電気をつけ、布団を半分はがすのが得策。
朝の1時間15分と、通勤電車内正味35分、1本早い電車で出たため、会社へ行く前に表参道駅のイートインスペースで13分、昼休みに40分、帰りの電車で25分、帰宅後1時間の計約2時間半かけて過去問5年分の店舗・販売管理部分を解いた。結果は、年度によっては50点~69点と、足切り点の40点はクリアしているものの、総点数の6割以上という基準値をぎりぎり越えるか他の科目の足を引っ張っている。捨て問題の難問(建築基準法など)は必ずあるにしても、テキストレベルでまだまだ得点できるはず。がんばらなくては!
週明けで煩悩がリセットされていたのか、今日の集中力は高かった。隣の女の子のイヤホンの音漏れも、ぎゅうぎゅう腕を押しつけられてイジワルされても(マナーが悪いのは大抵女だ!)、気付いてはいるけどそれほどイライラせず集中することができた。日ごろからいろんなことにいちいち感情を揺さぶられないようにするのは、集中力を養うことにつながるのかもしれない、と思った。
それから、おとといから何度も頭の中で反芻している良い言葉がある。
ディスカバーの社長室ブログにあった、干場社長がアルファブロガー小飼弾氏から教わった言葉。
”You are what you never say.” (何を言うかではなく、何を言わないかにその人が現れる。)
確かに、政治家の失言、若手タレントのメディアの前でのうっかり失言など、いいことを言った時以上にマイナスの印象の方が人々には伝わりやすいように思う。
これも集中力キープに使えそう。自分の失言に対する罪悪感で煩悩にさいなまれることがないから。。。
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