好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
cumita
性別:
女性
職業:
ファッション業界等を経て、小さく小さく起業しました☆
趣味:
映画・創ること・食べること。ゴルフも少々。
ランキング
1日1ポチ☆↓
中小企業診断士情報
執筆実績




×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そういえば、昨日授業中に講師がとてもよいことを言っていたのを今日何度か思い出したので、記録しておく。
前回の授業でも聞いた内容と合わせてまとめると以下のようなものだった。

「月100時間、週25時間の学習時間を確保するのはとても難しく、実際自分も経験したし、今までのストレート合格者たちも通ってきた道であり、相当な根性を要する。
細切れの時間を利用し、睡眠時間を削って、今日は2時間やると決めたら、2時間机に張り付いて、何があってもその場から離れないくらいの、血の滲むような努力が必要である。
コンサルタントとして独立すると、ベンチャー起業家と仕事をする機会が多くなると思うが、彼らは人と同じことをしてこなかった連中であり、並々ならぬ努力を続けてきた人たちである。
自分の目標のために生活習慣を変える努力すらできないような人間を、彼らが信頼すると思いますか?」

ごもっともです。
なんだかんだ自分の中で理由をつけて、なかなか週25時間の学習時間を確保できていない私。
高校受験の時は、あんなにノリノリで毎日何時間も勉強できていたのになぁ。

思えば当時は、その高校に絶対に入りたいという強い動機(手の届く範囲で最もイカした学校だった)と、すでに模試では合格圏内だったため一定の自信があり、変な焦りも諦めもなかったことが、あの集中力を生み出したのだろう。

中学1年の1学期末の試験で、それまで特にがんばって勉強しなくてもなんとなくある程度できると思っていたのに、思ったほど得点できなかったことに愕然とした。とてつもない屈辱感を味わい、あわてて学習塾に通わせてもらうことに。
しかし、塾は学校の授業より1歩進んでいたため、基礎が歯抜けだった私は始めはなかなかついて行けず、毎回恥ずかしくて小さくなっていた。
夏休みの集中講座の際に一念発起し、学校の副教材のテキスト部分を片っ端からノートに写し、問題を解きながら解説も自分流に細かく書き加え、一つずつ分からなかったところをクリアにしていった結果、いつしか学年で上位に食い込む常連となることができた。
今思えば、あれだけがんばれた当時の動機は、遠い目標ではなく、ただ単に、以前できなかったことができるようになるとすごく気分がいいという、小さな成功体験を積み重ねることに夢中になっていたからだと思う。


そう考えると、あの頃のモチベーションを再び持つには、

強い動機 → 次こそ絶対に起業する!診断士合格は人生を変える!
すでに合格圏内だった → 基礎答練で上位に入るなどの小さな成功体験

も必要だけれど、毎日問題集を1問でも多く解いて、解らないことは分かっているけど触れないようにしている部分(ああ、財務会計・・・)を、一つでも多く克服していくことが大切だと、改めて思う。

 

PR
今日は企業経営理論2・3回目のクラス。今まで午後14時~16時半までの1クラスのみだったのが、今日から午前10時~12時半も加わり、1日がかりとなった。先週に引き続き、今日も教室には100人近い受講生がぎっしり!足を踏み入れると一層背筋が伸びる。

学習したのは、競争戦略、イノベーションと技術戦略、CSRや、組織論のさわりまで。
ビジネス書に触れるようになっていて、本当によかったと思う。きっと以前の自分だったら、途中で飽きてしまったり、話について行けなくなって思考回路がショートしていたかもしれない。
ちょうどテキストで触れたのをいい機会と思い、以前から読みたかった『イノベーションのジレンマ』を、昼休みに書店に買いに行った。

また”積ん読”本が増殖し始めた。フォトリーディングで集中モードに入り、潜在意識の力を借りなくてはとてもじゃないけど時間が足りない。まずは1冊2時間目指して、さっそく明日がんばってみよう!
本格的に今日から診断士講座が始まった。
まずは企業経営理論から。講師はmixiのコミュニティでも評価の高い遠藤先生。
評判通り熱血先生で、10分の休憩をはさんで2時間半しゃべりっぱなし。しかもラスト30分は時間を気にしてスピードアップし、一瞬たりとも聞き逃さないようにしていないとすぐに迷子になりそう!
話すテンポは速いけれど、語尾に溜めを作ったりして調整しながらリズムよく話す様子は相当場慣れしている様子。こうゆう、一瞬たりとも無駄なく、オーディエンスを飽きさせることなく、ひきつけっぱなしのスピーカーは聞いていて音楽のように心地よい。

本当はこれまで通り新宿校に通いたかったし、日曜になってしまうけれど、同じく評判のよい千田先生という方がいるのだけど、明日は予定があったため、渋谷まで足を延ばしてみて大正解☆

千田先生は財務会計がとても分かりやすいとのことなので、とりあえず企業経営理論は遠藤先生に付いて行こうかな♪

ストレート合格者は全国平均100人中2人、週25時間の勉強時間確保と、あらためて厳しい数字を目の当たりにし、少し背筋が伸びる思いだった。

話の中で若干目ウロコだったのは、「今日は調子が出ないから(あるいは眠いから、集中できないから)もうやめにしよう」というのは間違いだということ。私の場合、眠いときや考え事で集中できないときは、いつもあっさりやめていた。
でも、どんなに上の空でも平日なら2時間半、土日は6時間半と決めたならば、何があっても机にへばりついてがんばるうち、脳が自然にその時間は耐えなければならないことを学習し、次第にきっちり集中できるようになってくるとのこと。言われてみれば、確かに納得。

気持ちをあらたに、がんばらなくては!

診断士の合格本の体験談や、勝間さんをはじめ最近流行りの”仕組み化”して効率よく時間を使おう!という一連のムーブメントによると、入浴時間に読書をするとか、通勤時間を勉強に充てるとか、昼食は5分で済ませ、残り55分を受験勉強に充てる、など、”仕組み”とはいえ、毎日ともなると継続するにはかなりストイックにならなければならない。

自分の”わかっちゃいるけどダメな部分”を考えてみた。
①欲しい物ができるとヤフオク・楽天・eBayをエンドレスにやってしまい、気づくと寝る時間。
②帰宅後簡単な食事を作って済ませ、その後勉強のためのエンジンがかかるかどうかはその日の気分次第。
③勉強してると眠くなる。(コドモか・・・)
④いろんなことが中途半端。掃除&片付けをはじめ、その他諸々日々の雑事。

絶対に譲れない部分は以下の通り。
①朝のトイレの前の時間。バナナを食べて、ゆったり過ごす。ネットサーフィンが効果的。5分~15分。
②就寝は12時~1時。それ以上遅くなると寝坊する。
③週1でゴルフスクール(1時間)、会食1~2回。ストレス解消&人とのつながりは大切。
④昼休みに勉強するのは無理。持っていく本が重いし集中できず、他のことに有効利用するほうが良い。
⑤通勤時間を早めるとすると、2時間半は早めなければ、ラッシュのパンパンの電車に乗るハメに。。

これに関してはうまくいっている、というもの。
①半身浴時の読書習慣。20分~30分は毎日必ず。
②通勤時・昼休みの読書習慣。
③一応、常に勉強しなくちゃという危機感は持っている。


以上を踏まえると、今考えられるベスト・習慣は以下の通り。
7時起床 身支度、食事、おトイレ、掃除&洗濯。時間があまったら問題集を解く。
通勤時・昼休み 読書、新聞
帰宅後 食事、勉強
入浴時 読書
入浴後 勉強、インターネット
12時~1時 就寝

う~ん、まったくもって努力の跡が見られない??6時に起きて1時間勉強した方がいい??確かに朝ははかどるけれど、体内時計が狂いそうだし。。
とりあえず、7時起床でリズムが整ったら、30分早めるとか、また少し変えてみよう。まずは小さな一歩から。
今日はTACの財務会計の授業も3回目。
条件反射というのか、授業が始まると眠くなる。。おかしいなぁ、昨日は結構寝たのにな。

しかも、先生とても丁寧でほがらかでいい人そうでいいんだけど、余計なつぶやきも多くて、ちょっと耳障り(笑)。
「ここは○○です。あっ、○○ではないか、失礼しました。◎◎ですね。すみません。」
以前超ド素人ながらNYでツアーガイドなんぞ経験した私としては、先生の気持ちはとてもよく分かるのだけど、聞いてる方はちょっとした言い間違いなんてそんなに気にしてなくて、
「ここは○○です。失礼、◎◎でした。」くらいでいいと思う。言い間違いを聞いてるうちに「どっちなんだよ(イラっ)」ってちょっと思っちゃったりして、あまりにちょこちょこやられると、家に帰ってからちゃんと確認しようと思うので、その場では話半分しか聞かなくなってきて、集中力がますます薄れてきて、かなりよくない。

と、先生のせいにする私。

でも、このところ、勝間さんが出演した番組(『情熱大陸』とか)で、まるで著書を読んでるかのような小気味よい軽快でロジカルな話し振りに慣れているためか、スムーズでない話し方がとても気になってしまう。
自分が人前で話すときも、気をつけよっと。
昨日どうしても解せなかった減価償却前の取得価格を求める応用問題、どうしても土曜の授業までには解決したかったので、Yahoo!知恵袋に初めて質問してみた。

他の人の質問の回答スピードを見ると、かなり分速で答えがきているものもあるので、半ばワクワクしながら質問した。

朝、チェックしてみたけれど、知恵袋のマイページのようなところには、「回答 0」とされていた。
ちぇー。。。と思いつつ、自分の質問文をもう一度読もうと開けてみたところ、なんと夜中の2時半頃に、どなたか親切な方が回答をくれていたことが判明!!しかもちょーーー分かりやすくて(というよりあまりにも単純すぎる計算を間違えていた。。)、速攻ベストアンサーに認定☆☆☆

Yahoo!知恵袋、恐るべし!これからもお世話になりま~す!
応用問題でつまづいてしまった。
取得原価を求めるもので、作った計算式は合っているのに、途中計算のやり方が間違っているらしいんだけど、解答を見てもどうしてその計算になるのか分からない。。。
しかもどうやら学校でならった方程式の計算方法ではないらしい。謎だ・・・・
分かったら「な~んだ!!」なのかなぁ、これって。。
ググったら出てくるかなぁ。
夢にでそうだ。。。。
先週の土曜は財務・会計の第2回目の授業だった。
第1回目は、問題集を数回解いたら問題なく理解でき、この分量なら楽勝じゃん!?と思っていたところ、今回はいきなり減価償却やら貸倒引当金やら、量も一気に増えたし、内容も濃くなったし、月曜夜の今でもまだ理解しきれていない。。。
「サブノートを作るのは時間のムダ」とあちこちで聞くけれど、やっぱり一度は自分で書いてみないと、どうにもこうにも頭に入らない!!
水曜中には理解できるようにしておかないと、後半キツいぞ!
今日はTACで初めての授業。
早期開始の財務会計が始まった。
まずは「借方・貸方に貸し借りの意味はありません」とか、「『かり』は”り”の”はらい”が左に向くから左側、『かし』の”し”は右にはらうから右側と覚える」とか、「簿記の5要素=資本、負債、資産、収益、費用(わぁ、覚えてた☆)」等、基本的なことを習った。この辺りは、以前虎ノ門のビジネス・スクール・インターナショナルでBasic Accountingのクラスを受講したときに、日本語でも分かんないのに、こんな英語の文章題だけで分かるわけないじゃん!先生も、簿記がわかっていることを前提に、「これは皆さん、わかりますよね?」ってびゅんびゅん進んじゃうし、初学者向けだなんて話が違うじゃんっ!とイラっとしつつも、初級用簿記テキストを買って勉強したときに出てきた内容なので、まだ大丈夫。
後で、ちゃんとトレーニングで復習しようっと。おいていかれてなるものかーー!


1ヶ月ほど考えた末、ついに本日某有名資格講座スクールの中小企業診断士講座に申し込んできた。
教育給付金で2割戻るとは言え、24万円はかなりの投資。
来月から1年強の長丁場、ストレート合格目指してしっかりがんばるぞ!

本日の読書は、「急に売れ始めるにはワケがある(原題 "The Tipping Point")」。
まだ3分の1残っているけれど、「割れ窓理論」を読んでいて気が付いた。

やっぱ部屋の掃除、ちゃんとしなくっちゃ。

ある程度散らかっている方が落ち着くのもあるし、そもそも片付ける時間が惜しいので、
もうムリ!!レベルに散らかるまで掃除はしない主義、と威張っていたのだけれど、ふと「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉が脳裏をかすめた。

クラスが始まる前に、今月中に大掃除&模様替えと、積ん読書籍を読み終えなければ・・・・・



│HOME│  Next ≫

[34] [35] [36] [37] [38] [39]
忍者ブログ [PR]