好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
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先日の12日(火)の日経新聞朝刊6ページに、ついにフォトリーディング初の新聞広告が掲載されました☆

11071201.JPGさすがマーケティングに造詣の深い神田さん、タイムリーなキャッチコピーです。











私はてっきりここに顔が載るものだと思っていて、「どうしよう、2日前にかけたパーマが馴染んでなくてボサボサだったわ。。。」「終了後鏡を見たらアイラインがはみ出していたわ。写っちゃったかしら(>_<)」などと気をもんでいたのですが、載っていなくて一安心・・・とはいかず、広告にあるように”フォトリーダーズ”でググって出てくる特設サイトにアクセスするとビデオが出てきて、バッチリモーションピクチャーで写っているではありませんかっっ

ま、この日に限らず、ダメな日はこんなもん(いや、普段と大して変わらない?)ってことで諦めました。

特設サイトはコチラ↓
http://www.photoreaders.jp/

このページには、私のイマジナリー・メンターである、勝間和代さんのお姿も!!
勝間さんにもこのページの案内は行ってるでしょうから、私を見てくれた可能性もゼロではないと思われます。お会いできる日が、徐々に近づいている気が致します~~☆  ←いつもの妄想

ビデオは我々受講生らに事前チェック依頼があると思っていたのですが、日程の都合で叶わず、前夜にfacebookのグループページから「明日公開します」と告知されたのみでした(^_^;)

いくつか解説しますと、

■メインテーマを各自決め、それに関する本の内、鉄板本を厳選して5冊持参するようにとのことでしたので、私が今一番興味のあるコーチングに関する書籍を5冊購入して持参しました。
また、それとは別に資格試験を目指す人はそのテキストを2冊、あるいは学びたい分野の難易度の高い本でもよいとのことでしたので、ファシリテーション関連本と、「考える技術、書く技術」という、コンサルには欠かせないスキルが難しそうに書かれている高い本を購入。
当選から本番まで3~4日しかなかったため、アマゾンのマーケットプレイスで購入してメール便を待つ時間的余裕もなく、リアル書店2軒をハシゴして、カード切って大人買いしました。アイタタ・・・

■私が神田さんとのマンツーマンインタビューで答えている「私は"JUSTICE"です」とは、洋書を1冊持ってくるようお達しがあり、自分が選んだメインテーマのものでもよいし、なんでもよいとのことでしたので、興味のあった『これからの「正義」の話をしよう』の原著を持参し、神田さんにどんな洋書を持ってきたか尋ねられたときの回答です。ちなみに、本番ではメインテーマのコーチングの洋書をお借りしたので、これはまだ読んでません。もう1軒書店を回ってコーチングの洋書を持っていけばよかった。。

■顔映りのよい明るい色の服を着るようにとのことでしたが、黒好きの私のワードローブは見事に真っ黒なため急遽調達。時間がなくちゃんと選べなかったので自分らしさが表現しきれていないのがちょっと残念。。

■2日前に急遽半年ぶりに美容院へ行き、とれかけのパーマをかけ直したのですが、まだ馴染んでいなかったのと、朝時間がなくてちゃんと格闘できなかったのでモッサリ。。宣材写真撮影時にヘアメイクさんが「やりすぎってくらいにまとめてないと、写真だとボサボサに映りますよ」とおっしゃって、くるっくるにまとめてくれたのはやはり正解なのか!と思えるような失敗体験なのでした。
教訓→大事な日の1週間以上前に美容院へ行こう&髪は撮影用にセットしよう


と、いろいろ反省点&残念な点はありますが、反面、新しい仲間にも出会え、特別な立場で神田さんと右腕の石ヶ森さんから講義を受けられ、読んだばかりの本をテーマにプレゼン内容を構成し、という、大変有意義な機会となりました。
これを機に広げられる活動もいくつか考えられるので、せっかくの機会を大いに利用させていただきたいと思います☆

神田さん、貴重な機会をありがとうございました♪

9e9edecb.JPG←神田さん、少々引き気味。笑








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本日は、「フォトリーディング 1 Day Challenge」2日目。

早起きして身支度をし、1時間前に会場入りし、課題のHome Play(ホームワークとは呼ばないらしい)の2冊のフォトリーディングを行いました。
1冊あたり30分程度というタイムプレッシャーの中、なんとかかいつまんで活性化。

10時を回って講座が始まると、そのHome Playの書籍について、また4人のチーム内で3分で発表、2分で質疑応答を行いました。

その後、それまでフォトリーディングしてきた4冊の日本語の書籍に加え、5冊目は同じテーマで洋書にチャレンジ!洋書の小説は何冊か読んできたし、海外のブログなどもよく読んでいるので英文に対する抵抗はないのですが、やはり短時間でのフォトリーディングとなるとテンションがかかります。ところが、あまり英語が得意でないという方にも読めてしまうのがフォトリーディングなのです。

これは今回参加しての気づきでもあったわけですが、フォトリーディングは魔法でもインチキでも何でもなく、短時間で戦略的に必要な情報を得るための手段である、ということです。

3年前の受講時から引っ掛かっていた「フォトフォーカスで本当に文字情報は脳に入っているの?」という疑問に関しても、石ヶ森先生が非常に分かりやすく教えてくださりスッキリしました。

なぜ英語が読めない人が英語の本が理解できるのか?という疑問についてもそれらの答えにより説明が付きます。

さて、朝から3冊フォトリーディングしてお腹ぺこぺこなところでランチタイム30分。

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昼食後は、それまでの1テーマ5冊フォトリーディングした内容について、チーム内ではなく、いよいよ全員の前でプレゼンする準備です。

まずは、効果的なプレゼンテーションを知った方がよいだろうという神田先生の計らいで、ボストン交響楽団の指揮者による18分の講演の様子のビデオ鑑賞。
それを踏まえ、私は自分のスピーチのスタイルを”聴衆の実体験と重ね合わせ、共感を呼ぶ”、”自分の実体験を交え、ヨゴレになって笑いをとる”と決めました。

ホワイトボードに5冊分の全脳チャート(という『全脳思考』の応用だそう。読まなくちゃっ)を貼り、プレゼン内容の構成を検討します。
短い時間の中、他の人が発表している間も往生際悪くちょこちょこマインドマップ(←下手っぴですが。。)に書き足し、神田先生に指名された瞬間にはなんとか一通り構成を完成。

最近、様々な研究会に参加したり、研修講師の仕事にも足をつっこみ始めているものの、まだ人前で自己紹介以外の自分のコンテンツをプレゼンしたことがない私にとってはかなりのチャレンジでした。

初めてだしうまくはいかないだろうと、ある意味で期待していなかったのが奏功してか、緊張で声が上ずることもなく、何度か皆さんに笑っていただくこともでき、自分のスタイルをこれからブラッシュアップする上での基盤ができたように思います。後から紙を手に持たなければよかったな~、前半部分が冗長的だったな~など反省は多々ありますが、まずは無事人前で話せたことにほっと一安心。。

内容としては、タイトルである”COACHING for BETTER LIFE”(最後に読んだのが洋書だったので影響されて…)に沿って、5冊の本をベタベタに紹介するというよりは、コーチングを仕事や家庭での日常生活に活かせるようなTIPSを少しだけ紹介するというもので、本来の趣旨とは少し離れたかもしれませんが、通常の講演はそういう要素があると思うので、そういった意味では今回の目標+αの経験ができたかなと思いました。

…って帰り際のインタビューで言いたかったのですが、また少ないボキャブラリーで言葉に詰まり、拙いことを口走ってしまった自分に自己嫌悪ですが、うまくカット&エディットしていただけることを願うばかりです。。


さて、主たる目的は広告撮影という2日間の講座だったわけですが、無料で神田昌典さんと右腕の石ヶ森久恵さんからの講義が受けられ、フォトリーディングに対しモヤっとしていた部分が晴れて、またゼロに近かったコーチングの概要もつかめたことで、自分の中の目的は果たすことができました。

これを機に、興味のある分野の読書を加速して、今目指している講師業を1日も早く始められるよう、急いでオリジナルコンテンツを作ってみたいと思います☆

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講義中見せてもらった、スピーチにおける”sparkline”の資料が入った本。

こうゆう本もかなり参考になりそうw







本日から2日間、半戦略的に単なる抽選で(だったらしい…)当選した「フォトリーディング 1 Day Challenge」に参加して参りました☆

これは、フォトリーディングを初めてアメリカから日本に持ち込んだ、『非常識な成功法則』等の著者でも知られる神田昌典さんご本人と、運営企業の㈱アルマクリエーションズ内でメソッド開発などにも携わる石ヶ森久恵さんによるフォトリーディング講座を受講する様子を、フォトリーディングが初めて打つ新聞広告(そこはやっぱり日経新聞☆)に掲載するというもの。

私のフォトリーディングとの出会いは、勝手にメンターにしている勝間和代さんをきっかけに前出の神田さんの著書を読み、このお二人が絶賛するものならちょっと凄そうだと思い、即フォトリーディング集中講座に申し込み、受講したのが3年前のゴールデンウィークでした。

その約1カ月後に診断士を目指そうと予備校に申し込み、さらにその1カ月後には講義が始まったため、完全にフォトリーディングを消化できないまま読書する時間が取れなくなったという経緯があり、今年無事試験を終え、ビジネス書マラソンを再開するに当たってのひとつのきっかけかと思い、今回応募したのでした。


今回、神田さんもハードルが高いとおっしゃる課題に挑戦するのは私を含め10名。
まずは、アルマクリエーション社内にある、NYの高級アパートにあるような書斎か弁護士事務所の会議室にあるみたいなクラシカルな雰囲気の応接室に通され、神田さんからご挨拶を受けつつ、いきなり今回の目標をシンボルやアイコンで表現せよとのお題が。

11061808.JPG絵がまったく浮かばなかった私は、売名行為というわけではないですが、直感的に浮かんだ”MAKE IT HAPPEN! CONSULTING”の屋号をピンクで書き、紫でキラキラマークを入れてみました。

しかしその後、これだ!と思いつき描き直したのが左の絵。これしか思い浮かばず(笑)






その後、1人ずつ順番に、ゴージャスな椅子に座る神田さんと、こちらもゴージャスなソファーに腰かけ1対1のインタビューを受けました。先程描いた絵とともに、今の仕事や今回の目標、それによって将来どうなるのか、神田さんの質問に沿って答えました。相変わらずあんまりイケてない受け答えをVTRに撮られてしまいましたが、うまいことカット&エディットしていただけることを願います(そして髪型とメイクのエラーもCGで修正願います。。。)

終了後、いよいよ神田さんによるフォトリーディングのプロセスの復習。

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こんな外壁の、











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こんなドアから入った部屋に移動。

Googleみたい?









10名の中には超ベテラン☆みたいな方もいて気後れしそうなところ、「始めはあんまりうまくできない方が、できた時の広告効果も高いはず」と前向きにとらえ、肯定のアファメーションw

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クッシュボールや、虹色の脳ミソのムニムニや、ぐにゃぐにゃするおもちゃを触っていると脳が活性化します。

研修でもよく使われますねw








どうやら神田さんはかなりクリエイティブに物事をチェンジ!チェンジ!される方のようで、進め方も臨機応変に変わっていきます。そのスピード感にキョロキョロしつつ、なんだかおもしろいことに巻きこまれてる感の中ランチタイム。

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30分で用意されたお弁当を掻き込み、お化粧直し(直らない。涙)










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今回の自分の課題である、コーチングに関する本5冊に優先順位を付け、










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今回即興で考えられた方法でアウトプット。

なるほど、コーチングって大まかにこんな感じなのね。









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特定の人に、この本を読んだことで感謝される様子を事前に想像しての結果。










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2冊目も、褒められることを期待してフォトリーディング。











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こんな感じ。

ふむふむ、さらに少しわかってきたw










というわけで、あと2冊フォトリーディングをホームワークして、明日の活性化に臨みます。

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つづく☆


←神田さんに会えて嬉しかった人




怒涛の1週間があっという間に過ぎ、いよいよ週末です。

今週末は、半戦略的に当選したとあるプロジェクトに参加します。
この機会を最大限に生かすべく、2日間がんばってきます!
(初回のWBSに参加できなくなってしまったのは非常に痛いところですが。。)

というわけで、先日半年ぶりに美容院へ。

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「井川遥にしてください。」

「(クマだから無理だと思いますが)努力します。」










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そしてゆっくり入浴して顔のお手入れ。

毛穴よ開け、開いておくれ~~










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時間がなくて、リアル書店でプロパーで大人買いした書籍をキャリーケースに詰めて、










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ビューティー・スリープ♪



つづく☆







(日付変わってしまったので)昨日は、勤務系のファイナンスのお仕事の後、予期せぬトラブル(自分の危機管理が甘かったのですが…)により、急遽委託業務のフォローのため別のお仕事先へ。1時間半ほどかけて何とか落とし所を見つけて手を打ち、急いで六本木へ。
そう、半年前位から楽しみにしていたフォトリーディング受講仲間とのお食事会だったのです☆

診断士受験を志すほんの少し前、ビジネス書を読み漁っていた私は、当時勝手にメンターと崇めていた勝間和代さんがフォトリーディングを絶賛するのを著書で読み居ても立ってもいられなくなり、11万円という、中古ならかなり状態のよいCHANELのバッグが買えそうな大枚をはたいて(←どんな基準だ)、2日間のフォトリーディング講座に参加しました。

そこで知り合ったのが、5歳年上の素敵なキャリアウーマン・Aさんと、5歳年下のSEのF君。どういうわけか引き寄せられ合った我々は、講座の少し後に改めて飲みに行き、「じゃー次は○○さんの事務所で飲もう~~」などと言って別れた後、すぐにお受験戦争に突入した私には進んでお声掛けする余裕もなく、お互い「メアド変わりました」程度の通信しかしていなかったのだけれど、受験が終わって声を掛けてみたところまた集まろうという話になり、一度震災の影響で流れたものの、実に3年ぶりにようやく再会することができたのでした。

1時間半も遅刻してしまったにも関わらず、着くなり2人から診断士登録祝いのサプライズ・プレゼントが!!

11052701.JPG携帯用スチーマー!
お化粧の上からも手軽に愛用の化粧水のスチームが当てられ、乾燥を防いでくれるそう。

ナイスチョイスですぅっ

ありがとう!ありがとう!!








2人とも当時と同じ職場で、それぞれ思うところはありつつも着々とキャリアを積み重ねつつ働いていて、生き生きしてました。人懐っこい性格も3人ともお互い様で(笑)、あっという間にまた打ち解けて、いろいろな話で盛り上がりました。でもやっぱり仕事の話が一番盛り上がったかなw

また、受講以来、誰もフォトリーディングを教わったメソッド通りに使いこなしてはいなかったけれど、私も最近忙しさのあまりやるようになった読み方はAさんもやってらして、要はフォトリーディングってこうゆうことだよねという話をしていました。今年は受験期間中控えていたビジネス書マラソンをまた再開したいので、自己流フォトリーディングをブラッシュアップして活用しなくては。

積もる話はまだまだあるけれど、あっという間に終電の時間になってしまったので、また改めて近いうちに会う約束をしてお別れ。これからまた新たなつながりが広がりそうで、楽しみが増えました♪

ではでは、本日午後の中央支会総会に備え、久々にベッドでまっすぐゆっくり(最近床やソファでの仮眠が続いていたので…)寝るとするかzzz

昨日の帰り道、チラ見したい本があったので書店に立ち寄ったところ、帯に惹かれて手に取り、衝動的に買わずにいられなくなった本がこちら→『アインシュタイン・ファクター』。

著者は知らない人でしたが、訳者は『思考は現実化する』のナポレオン・ヒル財団アジア・太平洋本部理事長というのも納得の、脳力開発や加速学習のメソッドに関する内容で、フォトリーディングにも触れられており、この状況で本を読む時間ははっきり言ってないのですが、ひょっとして、今から意識を少し変えるだけで飛躍的に学習効果が高まったら・・・?なんて甘い夢を見たりして(笑)。

でも、「科目合格でもいいや」という別の意味での甘い夢よりはいいでしょう。
息抜きタイムにチラ見して、学習効果が高まるようなことがあったらextra pointゲットってことで。


それにしても、パソコンしすぎなせいか眉間が軽く痙攣してきたので(汗)、今日は早く寝ます。
昨夜の12時間睡眠の後で、すぐに寝付けるかはわかりませんが。。。
 

ディスカバーの干場社長のブログ で紹介されていて、先日の『手紙屋』と同時にAmazonで注文した『仕事と幸福、そして人生について』を昼休みで読了した。『手紙屋』と打って変わって、非常に読み応えがあり、考えさせられる深い内容で、しばし考え事をしながら読んだため、通勤電車と半身浴で1週間近くかかってしまった。

帯と冒頭の伊藤忠商事会長・丹羽宇一朗氏が言うように、この本は仕事を”もつ”人すべてにすすめたい。

働く理由とは何か、天職は存在するのか、成功の基準とは何か、なぜ自己評価を間違えるのか等、ここ最近再び頻繁にpop upするようになっていた、「働くって何?しあわせって何だろう?」という投げかけに、テンポよくヒントを打ち返してもらえたような感覚だった。

改めて思い返すと、社会人になってからというもの、巨大な迷路の同じ場所をただぐるぐる回っていただけの自分を、この本は首根っこをつまんでひょいと持ち上げて、上空から眺めさせてくれた気がする。(降ろされたのも前と同じ場所だけど。笑)

以下、特に私の心のベルを鳴らしたポイント3つ。

①仕事の報酬はお金ではなく、仕事(による達成感)であるべきなので、報酬が良いからと、つまらなかったり暇だったりしても我慢するというのは誤り。

②ライフとワークのバランスは人それぞれ。自分が快適だと思うバランスを実現して、過去でも未来でもなく、今この瞬間にしあわせを感じながら過ごしているかどうかがしあわせの指標。

③仕事が充実してこそ余暇が充実する。


悩みのポイントの違いによって感じ方もいろいろだと思うけれど、とにかく、自分の仕事観に少なからず疑問を持っている人はぜひご一読を!!

23日(月)の日経で、”読者の賢人”というブックフェアの広告に小飼弾氏が起用され、読書指南をしていらっしゃった。

読書スピードについて書かれている部分では、既に自分が知っている内容や繰り返し書かれている論点は飛ばしてもよく、異なる部分だけを読んでいけば、小飼氏は最速で時速10冊(!)で読めるという。しかも、ながら読書が得意な氏は、ついに”本を読みながら本を読む”という離れ業を編み出したとか!!

フォトリーディングは、いわゆる本を読むのが早い人の読み方をプロセス化したものと説明されているけれど、実際こうして小飼氏のような自他共に認める速読者に言葉にしてもらえると、とても納得がいく。

そして、小飼氏も、勝間さんも、先日のセミナーの神田昌典氏も、昨日読んだ『手紙屋』の中でも主張されているように、本を読んだら感想をブログに載せたり人に話したりしてアウトプットすることが重要。発信することで自分の中でより理解を深め、思考力や表現力なども伴っていく。そして効用の1つともいえる嬉しい出来事が。

なんとディスカバーの干場社長がコメントをくださった!!

さすがディスカバー、こうゆう草の根的な活動も、他社と一線を画す魅力のひとつ。
これからも良書をたくさん出してくださいね☆

というわけで、いつも本の感想を記しつつ、”非公開”ボックスにチェックを入れたくなったりする衝動を抑えながら残しているのだけれど、俄然モチベーションが増してきた!
だって、いつかディスカバーから出版のお誘いがくるかもしれないので、文章力と思考力を磨かなければ♪(←妄想)
朝の電車待ちのホームから半身浴までの間に、先日ディスカバー社長室ブログで干場社長が紹介されていた『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』を読了した。

就活を目前にした大学生向けに書かれた本だけれど、日経ビジネス誌上でも企業のリーダー向けにと紹介されていたとのことで、気になって速攻Amazonのマーケットプレイスで注文した。

なぜこの本に惹かれたかというと、このところ、「働くってなんだろう?しあわせって何?どうするのが自分にとって後悔がなくて、正しい選択なのか?」ということをよく考えるようになったから。

この本は就活をする段になってから読むのではなく、将来働く姿を具体的にイメージし始めた中学校高学年あたりで一度目を通してもよいかもしれない。なぜなら、仕事観というものは、就職する直前にポンと生まれるわけではないから。この本にも書かれているように、将来スッチーや通訳になりたいからといって、他を全て捨てて英語の勉強だけしていればよいというのではなく、歴史や数学など一見関わりなく思えるような勉強も血肉となるという考え方を、将来の夢が明確な子供にはなおのこと教えてあげたいと思うから。
勝間和代さんの最新刊『断る力 (文春新書)』を昨夜半身浴中に読了。
以前から勝間さんの他の著書で度々触れられている”アサーティブ”であることの効用と、そのための具体的な方法と哲学が小さな新書にまとめられていて、まさに今の自分が読むべき論点だったのでとてもよかった。

勝間さんの過去の体験談も織り込まれていて、ここに例として書かれた本人や関係者は絶対に気づく内容なので、これを書くこと自体にもアサーティブであることが必要だったはず。
でも、そんな「嫌われることを恐れない」姿勢で、かつてご自身がこのことに気づき、人生の転機となったのが34歳という年齢に達してからのことだったことを憂い、私たちにも早く気づき幸せな人生を送れるように導いてくれているのだ。

最も印象に残った内容のひとつは、
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