好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
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ファッション業界等を経て、小さく小さく起業しました☆
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ツラかった1週間の早起き&二宮金次郎生活の集大成である、企業経営理論の基礎答練(仕上げテスト)を受けてきた。
結果は、100点満点中58点。
内、終了直前に書き換えなければ取れた3点、”最も適するもの””最も不適切なもの”のミックス攻撃で、あれほど気を付けていたのにうっかり混乱し落とした3点、分かっていたのになぜか間違えた3点がとれていたらと悔やまれる。
でも、自信がなかったけれどできてたものや、捨て問題だと思っていた労働関連法規数問が全解だったことを考慮すると、結局58点の実力でしかなかったか。

週頭から取り組んでいたまとめノート作りは、結局組織論の3分の2くらいをやり残してしまった。
5年分の過去問も細切れ時間に1問ずつ解いて解答を見ながらマーカーでチェックして、を1ラウンドしかできなかったので、連休の残る2日はもう一度過去問を解いて理解の浅い部分を洗い出し、”東大生のように美しい”ノート作りに励まねば。

来週からは財務会計がもう一度始まるので、今後は答練前に焦らないように、ちゃんと毎週過去問を解きながらキャッチアップしていかなければ!

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結局寝坊してしまい、9時にようやくベッドがら重たい体をはがした。
今日は有休を取ったとはいえ、生活のリズムは崩さない予定だったのにこの有様。
目覚まし代わりの携帯は、5時半から鳴りっぱなしだっというのに。。。

罪の意識も奏功してか、今日はトータル9時間10分がんばった!
主にエクセルでのまとめノート作りだったので、右手首を時々休ませながら。

基本テキストを前から順番に経営戦略~組織論の前3分の1まで行ったところで入浴時間がきた。
この調子だと、土曜までに間に合わないかもしれないので、ひとまず組織論は中断して、マーケティングの未学習のところからまとめ始めた。
で、明日終わらせて、過去問の残りを全部解いて、余った時間で組織論のまとめに戻り、さらに時間が余ったら、先日Amazonで買って今日届いた『組織論』(桑田耕太郎)をフォトリーディングする、と。

さ~て、どうなることやら!!
じゃ、明日は会社、寝坊したらシャレにならないので、もう寝よう。
今週土曜の午後は企業経営理論の基礎答練。上位10%以内に入るのを目標に、今週から早起きして朝勉している。朝弱いこの私が!!

先週までの生活を思い起こすと、朝勉なんてまったくもってあり得なかった。なんだかんだバタバタしてしまって、まとまった時間がなかなかとれない。

でも、この間の日曜に一念発起し、23時にベッドに入り、なんとなく眠くなるまで本を読み、朝起きれるだけ早く起きようとしてみたところ、目覚ましを無視しつつ6時半にようやく起きられた。懲りずにまたその日23時にはベッドに入り(ほんとはイケないのだけど寝酒を少々しつつ)就寝したところ、今朝は5時半起床!洗い物やお弁当作りをした上、出勤前に1時間半も勉強できた。やればできるじゃない、私☆

講師の「自分の生活を変えられない人間の話に、ベンチャー経営者が耳を貸すわけがない」という言葉が脳裏をよぎる。先生、あたい、やったよーーー!!

今日は友人と六本木の知る人ぞ知る『オステリアナカムラ』へ。
ここは、以前の店舗でランチ営業をされていたときに六本木で働いていたので、同僚に連れていってもらって感動して以来通っているお店。当時は10席ほどしかなかったのでランチはもう争奪戦で、3回トライして1回しか入れない状態。もう充分に顧客獲得をしたと判断したのか、いつしかランチ営業がなくなり、その反動もあってか夜はなかなか予約が取れなかったのだけど、移転してからは比較的取りやすくなったらしい。

こじんまりしていて、シェフと奥様との名コンビに、新店からはちょっと独特のペースの(笑)男の子が加わり、ステキなお料理を振舞っている。

王道のイタリアンというより、もうちょっと親しみやすいような、奇をてらっていないのになんだかここでしか食べられないようなおいしいお料理ばかりで、いつも一緒に来ていた知り合いとは、「そろそろナカムラ行こうか」という感じで通っている。その甲斐あってか、今日は帰り際に「毎度ありがとうございます」とママに言われて超うれしかった!!接客業の極意だわ~~♪

3人でシェアしたのは・・・

 

サブプライム問題、リーマン破綻、石油価格高騰、バター・小麦粉等食料品価格・ガス基本料金値上げなどの報道を連日サブリミナル的に浴びながら久しいが、実際肌感覚で負担増を感じつつあるのが影響してか、今週は毎日弁当持参で通勤している。おかげで肌の調子もよく、大きな吹き出物もできず、1ヶ月ほど前から使っているp.g.c.d.の石鹸&化粧水のおかげもあってか感動的な調子のよさで、かつお財布にやさしく1石2鳥☆

会社周辺のランチエンゲル係数は比較的高く、お気に入りプレイスは900円~1500円。一方、持参弁当は、出来合いの惣菜1品・手作り惣菜1品・おにぎり1個でも306円~439円と、3分の1~5分の1に収まっている。問題は、数少ないレパートリーの中で飽きずにどれだけ続けられるか。

だけど、今回新たな発見が。ダイエットのためと思うと、味付けもうすくなったり、グルメなものが食べたくなったりして挫折しがちだけど、ランチエンゲル係数を下げるのが目的だと、かなり精神的負担は少ないことが判明した。手作り弁当平均単価373円×22日=8206円、外食平均単価1200円×22日=26400円の差額18194円でどれだけ本が買えるかと思うと、俄然やる気が出てきた!

勝間さんが尊敬してやまない川本裕子さんは料理好きで、日曜日に1週間分の料理をし、週前半分は冷蔵、後半分は冷凍して効率よく暮らしているらしい。う~~ん、かっこいい!!それだわ♪

d9eb9e67.JPG数ヶ月前からひそかに楽しみにしていた『東京国際菜食文化フェア2008』に行って来た。
代々木公園のNHKホール脇に都内や地方からベジタリアンフードを供するお店がブースを構え、菜食文化の認知を高めようと毎年行っているものらしい。3週間にわかベジタリアンだった際にネットで知った。

2歳の子供がいろんなアレルギーを持っていて、日々の食事の支度に苦労している会社の同僚のためにも、あらゆるビラやショップカードをすべて2セットget。

出店していたのは、玄米とベジミート(大豆が原料の擬似お肉)・野菜のお弁当や、ファラフェル(ヒヨコ豆のコロッケをピタサンドに入れた、ユダヤ教のコーシャーがルーツ。NYの街中のスタンドでよく買って食べた)、砂糖・添加物を使わないスイーツなどの、都内や地方でお店を営業している方々。他には食材や化粧品などのブースも。

お菓子好きの私としては、5店で写真のスイーツを購入。他にもおいしそうなものがいろいろあったけど、最近エンゲル係数とおやつ比率を下げようと努力しているところなので、この辺でやめておいた。
さて、お味の程は・・・
 

ずっと日経の広告で気になっていた本、『もう、不満は言わない 』(ウィル・ボウエン著)は書店で見かけたことはなかったのだけれど、先日ふと近所の書店で1冊だけ平台に残っていたのを見つけたのを機に読んでみた。

著者の牧師が始めたムーブメントが、活動の拠点である教会を中心にさざ波を立てはじめ、オプラ・ウィンフリー・ショーに出演したり(この番組で紹介された本は必ずミリオンセラーになるそう!)、その他さまざまなトークショーに出演しながら本を出版し、日本にも飛び火したよう。

リクエストすれば無料で送ってくれる紫色のラバーバンドを腕にはめ、不平不満を口にするたびに反対の手首にはめ替え、21日間同じ側にキープできた頃には違う自分になっている、というもの。

さすがにラバーバンドははめていられないけれど、実践に落とし込まれた自己啓発法としては単純ながら優れているように思う。

ここでいう不平不満とは・・・
フィリップ・マグロー著、勝間和代さん訳の『史上最強の人生戦略マニュアル 』(きこ書房)を5日間ほどかけて通勤&入浴&就寝前の時間を利用し読了した。

なんでも、勝間さんがその昔とても影響を受けたものの、訳本も絶版になり手に入れにくくなってしまったため、ご自身で訳して再出版されたとのこと。

自己啓発本はいろいろ読んできたけれど、これは勝間さんの訳し方が上手なのもあってか、いかにも訳しましたというわざとらしさがほとんど鼻につかない流暢な文体で、気持ちよく読めた。多分そこは結構意識されたのではないかと思う。

内容的に印象に残ったのは、他人を許すことは自分を自由にすること、という部分。
過去の他人からの仕打ちに怒りや恨みをいつまでも抱き続けていても、結局は自分が暗い人生を歩むだけというもの。相手のしたことは確かに間違っていたかもしれないけれど、相手が知ろうが知るまいが、それを自分の中で許すことで、過去の辛い出来事への執着や呪縛から自分自身を解放し、前向きに生きる方が幸せになれるよ、と。
実例としてDVの被害者などが出てくるけれど、そんな劇的な話に限らず、日常的にちょっとしたことで私たちはこの呪縛にとらわれがちではないだろうか。

著者のフィリップ・マグロー氏は冒頭で、アメリカで知らない人はいない超有名司会者オプラ・ウィンフリーのエピソードを取り上げている。例えているのは、人は、自分が正しい(と信じて疑わない)ことをしていれば、いつか周りは認めてくれると信じてかたくなになり、しばしば打つべき手を打たずに失敗をおかすことがあるということ。
勝間さんが強く影響を受けたのもこの部分だったらしい。

自己啓発本にありがちな抽象的な表現ではなく、この部分に関しては実に分かりやすい例をあげながら説いてくれていると思う。時々読み返したい1冊だ。

そういえば、昨日授業中に講師がとてもよいことを言っていたのを今日何度か思い出したので、記録しておく。
前回の授業でも聞いた内容と合わせてまとめると以下のようなものだった。

「月100時間、週25時間の学習時間を確保するのはとても難しく、実際自分も経験したし、今までのストレート合格者たちも通ってきた道であり、相当な根性を要する。
細切れの時間を利用し、睡眠時間を削って、今日は2時間やると決めたら、2時間机に張り付いて、何があってもその場から離れないくらいの、血の滲むような努力が必要である。
コンサルタントとして独立すると、ベンチャー起業家と仕事をする機会が多くなると思うが、彼らは人と同じことをしてこなかった連中であり、並々ならぬ努力を続けてきた人たちである。
自分の目標のために生活習慣を変える努力すらできないような人間を、彼らが信頼すると思いますか?」

ごもっともです。
なんだかんだ自分の中で理由をつけて、なかなか週25時間の学習時間を確保できていない私。
高校受験の時は、あんなにノリノリで毎日何時間も勉強できていたのになぁ。

思えば当時は、その高校に絶対に入りたいという強い動機(手の届く範囲で最もイカした学校だった)と、すでに模試では合格圏内だったため一定の自信があり、変な焦りも諦めもなかったことが、あの集中力を生み出したのだろう。

中学1年の1学期末の試験で、それまで特にがんばって勉強しなくてもなんとなくある程度できると思っていたのに、思ったほど得点できなかったことに愕然とした。とてつもない屈辱感を味わい、あわてて学習塾に通わせてもらうことに。
しかし、塾は学校の授業より1歩進んでいたため、基礎が歯抜けだった私は始めはなかなかついて行けず、毎回恥ずかしくて小さくなっていた。
夏休みの集中講座の際に一念発起し、学校の副教材のテキスト部分を片っ端からノートに写し、問題を解きながら解説も自分流に細かく書き加え、一つずつ分からなかったところをクリアにしていった結果、いつしか学年で上位に食い込む常連となることができた。
今思えば、あれだけがんばれた当時の動機は、遠い目標ではなく、ただ単に、以前できなかったことができるようになるとすごく気分がいいという、小さな成功体験を積み重ねることに夢中になっていたからだと思う。


そう考えると、あの頃のモチベーションを再び持つには、

強い動機 → 次こそ絶対に起業する!診断士合格は人生を変える!
すでに合格圏内だった → 基礎答練で上位に入るなどの小さな成功体験

も必要だけれど、毎日問題集を1問でも多く解いて、解らないことは分かっているけど触れないようにしている部分(ああ、財務会計・・・)を、一つでも多く克服していくことが大切だと、改めて思う。

 

夕方スーパーに寄ったら、なんとまったく期待していなかったバナナが残っている!!
同じ心境だったのか、若い女の子が夢中になってとっかえひっかえ選んでいる。かごにはすでに4房入っているのに(笑)。
休みになると、10時の開店を待って買いだめしに行くのがここ2、3週間ほどの日課になっていた。明朝また行くつもりだったので、助かった♪
ふぅ~、これでもう安泰かしら。恐るべし、マスメディアの力。。。

ふと思ったけれど、バナナを切らした数日を除いて、私の朝バナナダイエットは何気に2ヶ月くらい続いているかもしれない。3週間程のベジタリアン生活でゲッソリした後、わずか2週間ほどで元に戻った感はあったけれど、また少しすっきりしてきた気がする。むしろ以前より二の腕とお腹が締まってきたみたい。これは先週末3日間だけ試してみた(注:3日坊主ではない)コアリズムの成果かも。これ、腕をずっと水平に上げたままだから、腕にもけっこう効くみたい☆体幹を鍛えればゴルフにもいいし、今週末もがんばろう♪理想は平日も、いわゆる”歯を磨くように”仕組み化することだけれど、今の私には時間がとにかく足りなくて。。
とにかく、週末だけでも続けてみよっと。無理せずできることから、1歩ずつ。
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