先日大きな書店に行ったら圧力鍋レシピ本が10種類近く揃っていたので、中でも写真や構成が見やすくてお料理もちょっと小洒落てた『圧力鍋の絶品おかず―手早くできて、ホントにおいしい! (別冊エッセ)』と『圧力鍋のもっと絶品おかず ヘルシー編―たっぷり野菜!デイリーに使える! (別冊エッセ)』を1冊に絞りきれず2冊とも購入。
あと、以前から気になっていた、foodmoodというスイーツのネットショップのオリジナルレシピ本『もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ―オーガニックなレシピノート 』もいっしょに購入。バターと白砂糖を使わない焼き菓子のかわいらしい本。
今日帰宅後、・・・
今週のお弁当&夕食のおかずを作り置きしようと、切り抜いておいた雑誌のお料理特集をざっと見てみたけれど、今ひとつ惹かれるものがないというか、たくさんありすぎて何を作ってよいのかわからないので(本いらないじゃん・・・)、結局ごく普通の和風の煮物を作ることに。
勉強の合間に買出しに行ったところ、生のするめいかが目に付いたので、大根、にんじん、黒こんにゃく、しいたけと合わせて煮物を作ってみた。大根の下ゆでもせずあくをちょっとすくっただけだけど、いかが入ったら先週の野菜だけのものより美味♪
冷凍していた玄米おにぎりもあと1個となったので、小豆の赤飯を圧力鍋で炊いた。うっかりまた鍋に添付されていたレシピの水加減で炊いてしまい、べちゃべちゃのリゾット状態に・・・。次こそ水加減に気をつけなくては。
昨日帰りに書店の料理本コーナーをのぞいてみたところ、圧力鍋レシピ本はやっぱり何冊かあったけれど、なんだかちょっと古いというか、おしゃれ感に欠ける感じでときめかなかったので購入には至らず。
やっぱりお料理本は、
今日はアメリカに住んでいた頃の友人と4人で渋谷の『魚真』へ。
普段ほとんどお刺身なんて食べないので、とってもおいしくいただいた。友人のナイス・チョイスに感謝☆
特にピンポイントで気に入ったのは、刺身の盛り合わせの水だこと、おつまみメニューの魚のあら煮、なんと100円!!とはいってもちゃんと小鉢に2人でつまめるくらいずつ入っていて、もうこれをあつあつのごはんにのっけただけでご馳走~~♪というくらいおいしかった。
あとは、から揚げにするにはもったいないくらい身のしっかりしたエビもうまみが凝縮されていておいしく、自分では絶対にオーダーしなかった骨せんべいも、毎日食べたいくらい美味☆
たまにはこうして、自分では思いも寄らないようなお店に行くのもいいものです。
人生初の圧力鍋で、もっちり玄米が炊き上がった。
表面はねっとりした粘り気があり、中はほどよい歯ごたえのある、本格的なマクロビ系カフェで供されるような食感に感動♪
これが自分でもできるとわかれば、もう炊飯器で炊いたパサパサ玄米は食べられないでしょう!
鍋に添付されていたレシピを基に、玄米3カップ、水4カップを入れ強火にかけ、圧がかかったら弱火にして30分。途中、栓がシュンシュン動くのを止め、香りもほんのりおせんべいっぽくなり、3分を残して火をとめ、15分間の自然冷却を待って蓋を開けた。やはり3分耐えるべきだったか、すこしべちゃべちゃしている。もしくは、水をもう少し少なめでもよかったかもしれない。はたまた、もう少し蒸らせば落ち着くのかもしれないけれど、はやくおにぎりをにぎって寝たかったので、形にならないけれど1個分ずつラップに包み、7個できた。これで来週のランチ分は確保。
添付のレシピにはお米系か、豚の角煮、ぜんざいくらいしか載っていないけれど、本屋に圧力鍋用のレシピ本なんかありそうな気がする。今度機会があったら探してみよう。これでもうちょっと玄人っぽいお料理が作れるようになったらいいなぁ☆