人生初の圧力鍋で、もっちり玄米が炊き上がった。
表面はねっとりした粘り気があり、中はほどよい歯ごたえのある、本格的なマクロビ系カフェで供されるような食感に感動♪
これが自分でもできるとわかれば、もう炊飯器で炊いたパサパサ玄米は食べられないでしょう!
鍋に添付されていたレシピを基に、玄米3カップ、水4カップを入れ強火にかけ、圧がかかったら弱火にして30分。途中、栓がシュンシュン動くのを止め、香りもほんのりおせんべいっぽくなり、3分を残して火をとめ、15分間の自然冷却を待って蓋を開けた。やはり3分耐えるべきだったか、すこしべちゃべちゃしている。もしくは、水をもう少し少なめでもよかったかもしれない。はたまた、もう少し蒸らせば落ち着くのかもしれないけれど、はやくおにぎりをにぎって寝たかったので、形にならないけれど1個分ずつラップに包み、7個できた。これで来週のランチ分は確保。
添付のレシピにはお米系か、豚の角煮、ぜんざいくらいしか載っていないけれど、本屋に圧力鍋用のレシピ本なんかありそうな気がする。今度機会があったら探してみよう。これでもうちょっと玄人っぽいお料理が作れるようになったらいいなぁ☆