今日は親友Yちゃんと、かねてから楽しみにしていた映画『SEX AND THE CITY』の先行上映に行ってきた。
ドラマが大好きでかつて何度も何度も繰り返し観ていたのも手伝ってか、登場人物それぞれに感情移入してしまって、感極まってじわっと溢れた涙がボロボロと頬をつたうのを周りに気づかれないよう放置すること6回ほど。涙腺緩みっぱなしで、まるで『アナライズ・ミー』のデ・ニーロのように、何でもないシーンでまでボロっときてしまったときは、自分で自分が可笑しかった。
いやぁ~~、いろいろと考えさせられました!
どうやら結構年頃の女子の共感を生んだようで、終わった後口々に「泣いちゃった~~~~」という声を聞いた。
映画評論家からは酷評も多かったらしいけど、私としては無理のないエンディングだったと思う。
しかし何だろな、この気だるさは。。。。
では、気分を変えて、ひとつ「おっ☆」と思った点。
サマンサが、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』を読んでいるシーンが!!
ポイっと投げ捨てるんだけれど(笑)。多分、引き寄せの法則が働いて欲しいものが現れたところを、今流行りの書籍を使って皮肉を込めて表現したのかな?
私が映画の中から引き寄せたいのは、キャリーのシューズコレクション(但しサイズは39で・・・)と、明るくて巨大なウォークイン・クローゼットかな♪
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