このところ、週に1度は必ず未明まで仕事をするハメになり、翌日はコーヒーを点滴のように摂取し意識が遠のくのを防ぎながら仕事をする日々が続いております(*^_^*)
ま、独立1年目はそんなものかなと思っていますが、目指すところはもちろん短時間で効率よく稼げるようになることです。
そのために、まずはちょっとしたお仕事の機会をしっかり活用していって、徐々に大きな仕事ができるようになっていかねばな~と思います。
先週の振り返りを覚書がてら記します。
27日(水)は、実務従事の案件の事前打ち合わせで企業を訪問後、指導員の先生の計らいで近隣の企業を回り、さりげなく「この子をお願いします」とばかりにご紹介くださるので、このご恩とご縁を大切にせねばと、しかとご挨拶。
お昼は診断士の方が経営されているカレー屋さんでキーマカレーを。酸味があって、夏っぽくておいしかったです☆
最近の悩みなどいろいろご相談させていただいたところ、”これをやれば絶対に仕事が取れる”という秘訣を教えていただきました。それは、この週始めに別の方からもアドバイスいただいたことと同じもの。また、先月のファッションビジネスリデザイン支援マスターコースのゲスト講師の方もおっしゃっていたのと同じもの。
もう、これはやらなきゃアホ以外の何者でもないでしょう(-_-;)という状況になってしまったので、忙しさにかまけて先延ばしにしてしまっていましたが、マッハでやることにします!
できたらこちらでご報告しますので、しばしお待ちを♪
その後、業務委託でお仕事をさせていただいている雑貨屋さんへタッチ&ゴーで用事を済ませ、一旦帰宅して業務を行った後、ファッションビジネス研究会に参加すべく、銀座の中小企業会館へ。
今回は、経産省が支援する日本ファッション・ウィーク(JFW)推進機構の国際ディレクターである女性による講演でした。イタリア語を自在に操り、商社でファッションブランドの日本上陸をバリバリ支援してこられただけあって、スピード感あふれる小気味良いテンポで、情報満載で時にピリリと辛いプレゼンテーションに、ずっと引き込まれっぱなしでした。
その後の懇親会では、まだお会いしたことのなかったファッション業界関連の方々ともお会いすることができ、新たな出会いに感謝しました。
翌28日(木)は、研修のお仕事の後、夜は8/10に行われる”ふぞろい&全知全ノウ合同セミナー”のリハで某喫茶チェーンの貸会議室へ。パネルディスカッションの案出しなどを行って整理しました。
セミナー後の懇親会はすでに定員まで埋まったようですが、セミナーは若干空きがあるようです。
いよいよ今週末に迫る本試験会場では、セミナー運営スタッフが
こんなうちわとか、
こんなチラシとか、
上のチラシの裏側
こんなチラシとか入った袋を配ってますので、
受験生の方は受け取ってくださいませね☆
←わたくしめがセミナーのチラシを作らせていただきましたっ
そして翌29日(金)の夜は、歴代全知・全ノウ執筆陣たちの同窓会で、出版社の同友館さんに程近い、”聖地”と呼ばれる居酒屋へ。
他愛ないやんちゃな話題から、重要な来年のメンバー集めの話まで、終電まで盛り上がりましたw
翌30日(土)は、ファッションビジネスリデザイン支援マスターコースへ。
今回の訪問企業は、とても素敵なポリシーでものづくりをされている衣類企画・製造の本社に併設された卸売専門の店舗。
お爺様の代から続く、往年の欧米女優がまとったような素敵なレースを使った上質な衣類・雑貨を卸売中心に提供されている、実質経営を任されている取締役の男性にお話を伺いました。
経営戦略を次々と仕掛け、従業員のモチベーション向上の取り組みも積極的に行っていらして、素晴らしい企業でした。
こちらは講義後訪問した銀座の直営小売店。
小さいけど世界観をしっかり表現していて素敵なお店でした。
午後は、文化服装学院で教鞭を執られる先生によるVMDの講義を。年に1度定点観測をされているというニューヨークの小売店の写真のスライドを観た後、診断士試験の店舗運営管理で出てきたような、化粧品のお店の什器レイアウトのワークや、色彩学やカラーコーディネートの知識をちょっとかじりました。
マスターコースに入るか悩んだ時間は何だったんだ?というくらい、このファッションビジネスにしても、女性のビジネス支援にしても、全部私にとって有意義な内容ばかりで、自分の今後のビジネスへのヒントがゴロゴロ転がっていて、とても充実しています。
学んだことをしっかり仕事に活かせるようにしていかねばと思います。