本日のメニューは企業経営理論。
その前にまずは1時間の朝の財務からスタート。
問題集の先頭の簿記に戻っていますが、久々に減価償却で定率法が出てきたら、うっかりダミーの残存価額を引いてしまうわ、前年の減価償却費を引かずに償却率を掛けてしまうわだし、貸倒引当金も経過勘定もあやしくなってるしで、まだまだ財務を捨てるには早いと反省致しました。克服したはずのものまで落としてたら、足切り点すら危ぶまれるので。。
企業経営理論は、公開模試の見直しで結局1日かかってしまいました。。
正答した問題でも、確実に選考からはずせた選択肢と迷った選択肢があるので、それらをじっくり読み込んで、問題用紙の余白に書き込んだり、まとめノートに追記したりしていると、なんだかんだ時間がかかってしまいます。でも、今日復習した同じ論点が本試験に出たらどうする!?と考えると、やっぱりさらりと流すことはできないんですよね。もーとにかくがんばります。
決意を新たに↓
ようやくマクロ部分の過去問を終了。
ミクロとマクロに分けて、制限時間なしで解いた結果、5年分で52点~68点。問題によっては初めて解いたものもあり、2~3度目のものもあり。しかも本番では60分1本勝負の緊張感&初日1科目目の慣れない空気感の中、この点数を目指さなければならない。う~ん、厳しいな!!
まとめて解いてみて気づいたけれど、国際収支&為替レートや、45度線分析の発展型などが苦手な模様。
自国の利子率が上昇すると外貨が流入して円高になって輸入が増加して経常収支が悪化して代わりに外国は輸出が増加するので経常収支が改善して・・・
というバタフライ・エフェクト的な連鎖の一部が選択肢として切り取られている上、さらに買い介入だの売り介入だの混ざってきたりすると「えーっと、待って待って(汗)」と考えてしまい、で、うまくいけばいいけれど時々超勘違いミスを犯してしまったりするので、直前1週間くらいになったら、今回”要再トライマーク”をつけた問題を重点的に解き直さなくては。
あと、セイの法則、有効需要の原理、マーシャル・ラーナーの安定条件、マンデルフレミングモデルなどはもう暗記モノってことで、トイレ壁貼り作戦で。
は~、疲れた。。なんだか、財務会計以上に脳が抵抗していたかも、この科目。。。
明日は外出せねばならず机にほとんど向かえないので、移動中に暗記物をがんばろう。