今日は一次試験前最後の講義。
普段から熱血な講師だけれど、今日はさらに熱く、本番1ヶ月前の得てして弱気になりがちな受験生を叱咤激励する熱弁が2時間半の講義の内2分の1~3分の1を占め、終了後は一瞬の間を置いて120~30名くらいの受講生が大拍手を送ったのでした。
さすが名物講師と呼ばれるだけあって、これだけのオーディエンスの心を掴んだ語り、学ぶべきものがありました。先生、お疲れ様でした。そしてありがとう!!(ってまだ終わったわけじゃないけど)
帰宅後、さっそく経営情報システムの過去問の内、まとめ講義のテキストにある”これだけは絶対マスターすべし”というリストの問題をやってみた。解くのは3度目だけど、結構忘れてるな~(汗)
教わった2人の講師からは、この時期は1日2科目は回すようにとのことだったけれど、どの科目もあまりにも忘れているので、ひとまず今週は1日1科目ずつみっちりやって、様子を見て来週からは1日1~2科目回すことにしようと思う。
そして2人の講師が共通して言うには、苦手なものはとにかく40点を切らないことを死守して、損失補填科目になるべき科目を1問でも2問でも伸ばすことを考えるべきだということ。
一次試験で不合格になる要因で一番多いのは、苦手科目に固執するあまり、取りやすい科目も大して伸ばせず、科目間のバランスを崩すことだという。
というわけで、財務と経済は毎日か2日に1度1時間程度問題を解くようにし、あとは中小経営・政策や、企業経営理論、運営管理など、がんばるのに抵抗が少ない科目にみっちり力を入れて行く予定。
明日から、一段気合いを強めてがんばろ!
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