今日は本気道場・事例1&2を受けてきました。
事例1は相変わらず本試験やTAC事例の1.5倍程の記述量に、”大リーグボール養成ギプス”の喜びを感じながらも、みっ、右手が動かないっっ(汗)
模試以来骨子作成訓練をサボっていたのでうまく速記できず、時間配分を誤り空欄を作ってしまいました。あと1分もあれば模範解答に近い内容が書き切れたのに。。教訓としては、そこそこ骨子が書けた設問は、時間的に余裕があったとしても、やはり優先的に書いてしまうことかと思いました。
事例2は2次で使う1次知識がスコーンと抜けていた部分があったのと、解答の切り分けを誤り、大きく的を外してしまったものがあり大反省です。
しかし今日なんだかふと実感したのは、骨子作成の前に、各設問をローリングしながら与件のストーリーをキーワードレベルで落とし込んでいくプロセスが、設問間の切り分けを誤らないためにも、与件のパーツの使い漏れを防ぐにもやはり重要なんだな、ということです。私は少し前まではいきなり設問ごとに骨子を書き始めてしまう傾向があったのですが、模試のちょっと前くらいから改善するようにしていて、ちょっとだけ効果を感じ始めました。「前からそう言ってるでしょ!」とどこからか聞こえてきそうですが(笑)、吸収が遅いのでお許しを。。
明日からはまた財務を中心にがんばりたいと思います。
財務、大好き♪
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