昨日は、実務補習3社目の最終日、すなわち15日間の実務補習の最終日&修了式でした。
4日目は通常通り朝9時に集合し、9割版の原稿の相互チェック&先生のコメント→修正→印刷、報告書完成までで22時を回りました。
輪番停電の話などしつつも、翌朝10時の報告会に向けてプレゼンの練習なども行っていたのですが、翌日はまさかの電車ストップにより、報告会は半分のメンバーのみで企業に向かい、たどり着けなかったメンバーの分も報告&アツいディスカッションを展開してきてくれました。
途中、地元の電車が動き出したとのことで、近所のチームメイト2人と駅前で合流し、おそるおそる改札へ。すでに自宅待機が決定した企業も多かったためか、思ったほどの混雑もなく、すんなり指導員の先生の拠点である事務所&修了式会場のある場所の2つ手前の駅に到着。30分ほど歩いて事務所に到着し、その後先生と報告会から戻ったメンバーと合流し、修了式に参加しました。
報告書の提出や、診断協会入会手続きなどを済ませた後、班ごとに一人ひとり名前を呼ばれてその場に立ち、50音順で一番早いメンバーのみが前に出て、実務補習修了証書を授与されました。診断協会東京支部の方のお話や、先程の代表メンバーによる感動あり笑いありの1人1分スピーチを聞き、その後はこんな状況ではあるけれど、勇敢なメンバーたちと共に打ち上げへ。
最後の3社目の報告会に出られなかったのは残念でしたが、これでようやく、1ヶ月半に渡る怒涛の実務補習が修了しました。
個性ある仲間たちとの共同作業は、時に喧々諤々と、時にちゃぶ台返しあり、受験対策本執筆関連と重なって、ひたすらタイムマネジメントとの闘いでしたが、いい先生方や仲間に出会え、企業診断の現場を垣間見ることができ、チームワークの進め方や、報告書の書き方等を学ぶことができ、とても有意義な経験となりました。
4月1日に無事診断士として登録できたら、日本の中小企業のために一生懸命働きたいと思います。
打ち上げ会場の居酒屋『花の舞』には、店内に…
土俵!相撲甚句の演奏をすることもあるそうです。
これは外国人だけでなく、普通にウケるw
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