丹田呼吸法とは、腹式呼吸でゆっくり吸う→吐く→止めるをそれぞれ8秒間ずつ行い、意識をお腹に集めて集中力を養う方法で、スポーツ選手も行っているとか。フォトリーディング講座でもやったような気がする。
速聴は時々耳にする方法で、そういえばフォトリーディング講座の受講料が1万円ほど下がったことのお詫びとして送られてきた、神田昌典氏とアメリカ人のインストラクターの女性との対談CDも、普通バージョンと速聴バージョンがあった。
診断士講座の講師も受験生時代は自分の声をテープに撮って、ウォークマンで聞いたものだと言っていた。
先日友人○ちゃんのイベントで顔を合わせた顔見知りの女の子はICレコーダーを日常的に持ち歩いているらしく、カンテレの演奏を録音していた。
・・・・と、ヒントは今までたくさん散りばめられていたのに、なんで行動に至らなかったんだろう!
ここへきてようやくニューロンがピピピとつながって出たソリューションは、
①丹田呼吸法を毎回勉強前に行う
②ICレコーダーに診断士科目のテキストの記憶すべき重要箇所を音読して録音し、満員電車の中、眠くて目が開かないとき、勉強する気力がないとき、外を歩いているときに聞く。
これはもうやるしかない!!と、早速帰宅後ネットでICレコーダーを購入。スペック比較のためいくつかのサイトを見てみたけれど、右脳開発関連を専門にしたHPによれば、SONYのICD-SX88は3倍速になるので、単なる語学学習だけでなく、右脳開発目的の速聴向きだとか。やっぱり同じことを考える人はたくさんいるってことなのね。もっと早く知りたかったなぁ~☆
勝負はまだまだこれから。がんばるぞー!!
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