好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
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cumita
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ファッション業界等を経て、小さく小さく起業しました☆
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映画・創ること・食べること。ゴルフも少々。
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1月下旬~4月にかけて、インテリア&ファッション業界は怒涛の展示会ラッシュです。
インテリアや雑貨に関しては、先週行ってきたパリのメゾン・エ・オブジェを皮切りに、2月はフランクフルトのアンビエンテ、4月はミラノでサローネと大きな展示会が続き、それらと重なりながらファッションでは、メンズコレクションに続いて2月初旬からウィメンズコレクションがニューヨーク→ミラノ→パリ→東京と続き、大手専門店のバイヤー陣は数週間の世界一周ツアーに出ます。
そしてそれらの海外イベントの合間に国内でも数々の展示会が行われ、本日からギフトショー、来週はrooms、と大きな見本市が目白押しです。

それらの見本市に出展するには、最低限1小間(9㎡位)で35万円くらいかかり、壁や照明などの造作のオプションを付けると50万円は下りません。資金力のある企業にとっては、そこで何千万円も受注できれば取るに足らない出費でしょうが、小規模企業や新規事業には高いハードルです。とはいえ、たくさんのバイヤーとつながる機会が得られる、新しい販路を開拓できる、売上の底上げが期待できる等、もちろんたくさんのメリットがあります。

私もとあるプロジェクトを進めるに当たり、展示会でのロケットスタートによる販路形成は非常に魅力的ということで前向きに検討しておりました。

ちょうどここ最近、展示会出展の締め切りがバタバタと続いていたので、日々シミュレーションしながら多面的視点で熟考してみましたが、やはりリスクを張る前にまだやれることはある、という結論に達し、今回は見合わせることにしました。

資金力はなくとも切り開く術を考えることも、診断士の仕事。まずは今ある人脈にレバレッジ効かせたり、少ない投資でできることをしつつ、試行錯誤してみようと思います。

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ガンバレ~~

そうよ、がんばるの!




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今日は、先週出席できなかった本気道場事例3・4の通信生用キットで事例を解き、あお先生への返送準備を行いました。
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久々の事例で脳のお休みしてたところを使い、クタクタです。。
13時間寝たばかり(シーっ!)ですが、またよく眠れそうですzzz

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25kgのトランクを引きずり、10kgほどのボストンバッグ&いつものレザーのバッグを抱えて歩いた疲れが、長時間の爆睡と野菜たっぷり和食メニューでデトックスされ、ようやく復活してきました。。

なので本日の本気道場勉強会には参加できませんでしたが、明日から、きっちりかっちりいろいろがんばります。


<業務連絡>
えー、まさとしさん、Samaritaineは・・・

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こういう状態のと、


←1階が完全に封鎖











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こういう状態の2棟がありました。



←普通に営業している模様


時間がなくて、上に登れるかはトライできませんでしたが、ご報告まで~♪




パリ滞在8日目は、目と鼻の先にあるにも関わらず行きそびれていた、

6f78081b.jpeg合羽橋のような厨房器具の店が集まるエチエンヌマルセル界隈、














a3e4531c.jpegルーブル美術館の横にある”LES ARTS DECORATIFS(装飾芸術博物館)”、














34624a47.jpegパレ・ロワイヤルをざっと巡り、















de296f1e.jpegちょっと足を伸ばして左岸の日本人女性オーナーの人気カフェ&ブロカントのお店”Mamie Gateaux”と回ったところまででタイムリミットの16時となり、空港へ向かいました。













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ぷはーっ、ただいま☆









パリは4回目くらいでしたが、初めてじっくり自分の感性のみで回ってみて、歩けば歩くほど、掘れば掘るほど素敵なものが見つかる、宝箱のような街だと感じました。

次回、さらに素敵なことや人に出会えて、もっとよくコミュニケーションできて楽しめるように、フランス語をちゃんと話せるようになる♪と新たな目標ができました。勉強しなければならないこと、多すぎ(汗)

とにかく、今後のビジネスに活かせると思われる、よい情報収集ができてよかったです。
これにて、楽しかったパリ出張も終了。明日からは現実の世界に戻って、仕事に勉強に邁進致します♪

今日は丸1日自由が利くパリ滞在最終日。
昨日の夜の時点では,今日はまだ回りきれていない市内のショップを回る予定だったけれど,今朝起きてからネットでいろいろ調べるうちに考えが変わり,郊外のとある博物館へ,治安の悪さで悪名高い鉄道RERに乗って大冒険に出ることに。

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アパルトマンから徒歩で左岸に渡り,ノートルダム寺院のすぐそばの駅からRERに乗車。








26-2.jpg話せば長いので端折りますが,アパルトマンを出てから2時間後にようやくついたその駅は・・・・あれあれ,さみしいぞ?









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なんとか到着(涙)

ちなみに今日は滞在中最も寒く,予報では氷点下6度だったそう。
寒さでダウンから出ている顔や太ももが痛い。。。






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展示物も多分素晴らしいコレクションなのですが,併設のミュージアムショップで大興奮♪

その後訪れた近所の関連商品のショップには,さらに興奮!!







そしてそれらの場所で入手した情報を元に,再度RERに乗ってパリを横切り,反対側のメゾン・エ・オブジェ最終日の会場へ。

閉場1時間半前に無事に会場に着いてからは,もう一仕事。今日仕入れた新情報を元にブースを探して回り,名刺交換をして資料をもらうのに奔走しました。目先の目的が変わると,見えるものも全然違ってくるものです。初日に気づかなかった出会いがたくさんありました。最後に意義のある(と思われる)仕事ができてよかったです。


明日は最終日。夕方まで残る行程をこなして,夜のフライトで帰ります。

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えっほ えっほ

荷造りしなくては。。






 

どうしても,先日発見したとある商材が忘れられなくて,朝イチでまたクリニャンクールの蚤の市に戻りました。

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しかし,お店が閉まってる!!








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仕方なく,他のお店をのぞいて回ったり,クレープ休憩しながらお昼過ぎまで待って再トライしたところ,やった!開いた!

結局1時間以上も長居しながら,店主の素敵な女性と良いコミュニケーションができました。今回の旅の中で,今のところ最高の出会いです☆




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夕食は,マレ名物ファラフェルサンド(ヒヨコ豆のコロッケと野菜をピタにはさんだもの)と,自分でも時々作るため味の研究がしたくて,別のお店でフムス(ヒヨコ豆ペースト)と白ゴマ味のペースト(名前は忘れました)をテイクアウト。

ふむふむ,本場はこうゆう味付けなのですね。



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デザートは,ERIC KAYSERのピスタチオ・アプリコット・タルト。
ピスタチオペーストを使ったアパレイユが,ずんだ餡みたいでおいしい☆

やっぱり食べ物ネタは楽しいですね(笑)





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ガクンっっ
おっと,いけネェ。

丸1日動けるのは明日で最後。
用意周到に計画を立ててから寝なくては。



日曜日の今日は,まず朝イチでラスパイユのビオマルシェへ。

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日本では見かけない野菜がたくさんあるのでお料理してみたいのだけれど,オイルも調味料も揃えなくてはならないことを考えると,もったいないのであえなく断念。
朝食の果物程度にしました。





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野菜たっぷりのタルトやラザニアがおいしそうだったので,昼食用にテイクアウト。







地元の人々も,野菜や乳製品をたくさん買っています。乳製品屋では,空の牛乳の空き瓶(ワインボトル大)を何本かと,うっかり捨ててしまいそうな古紙を圧縮した卵のケースまで返して,新しく買い物をしていきます。


その後,ヴァンヴとモントルイユの蚤の市に行ってみました。
ヴァンヴはおじいちゃんたちが古道具をダンボールにぶっこんできて店開きしている雰囲気で,モントルイユはアフリカ系ファミリーが家にあるがらくたを持ってきて,敷物を敷いて並べて売る列が数百メートル続いた後,またアフリカ系の人々が古着や日用品,エスニックな人たちが民族衣装を売る屋台などが数百メートル続き,小雨が降る中大変にぎわっており,ここが週1回の社交の場でもあるかのよう。いくらネットオークションが浸透しても,変わらない世界もあるのですね。

2つの蚤の市を通して,普段日本で年に1~2回大量に不用品を捨てているのが,とても罪深く感じられたのでした。。

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その後,かつてのワイン倉庫を改装した商業施設,BERCY VILLAGEへ。映画館,インテリア雑貨,アパレル,キッズ雑貨,レストランなどが集められ,週末家族連れで楽しめるスポットのようで,大変賑わっていました。





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普段絶対しないのですが,旅に出ると食事後意識を失います(笑)









 

土曜日なので,パリで最大規模のクリニャンクールの蚤の市へ行くことに。
最寄り駅からは地下鉄で1本で行けるのですが,”線路上に不審物発見”とのことで,あと数駅というところで降ろされるハメに。

予定の順番を変更して,先にモンマルトルの生地屋街へ。
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有名ファッションデザイナーらも素材を探しに訪れるそうです。
東京の日暮里みたいな感じ。








そろそろ地下鉄は復旧したかと駅に戻りましたが,まだ動かず,みんな降ろされています。
仕方なく別のラインに乗り,クリニャンクールに一番近い駅で降りて,そこから蚤の市まで20分ほど歩きました。
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まずはムール貝とフリット(フライドポテト)が人気というレストランで腹ごしらえ。


←もちろん完食





以前2度訪れたときは迷路の中をうろうろするようだったけれど,今回はFIGARO誌のマップを持っていたので,一通り散策できました。
偶然見つけたヴィンテージのCHANELのコスチュームアクセサリーを集めたお店は圧巻!店番をしていたオーナーの女性はその道で有名な方のようで,世界中のVOGUE誌に紹介されたり,展覧会をするほどのコレクションだそうです。何でも,1つのことを極めるってすごいものですね。

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CHANELは買えなかったけれど,ソファーやクッションの生地や壁紙を扱う小さなお店を発見し,ひとめぼれした壁紙を購入。

どうやってつぶさずに持って帰るかは,課題であります。。





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その後,先日見切れなかったマレを散策。

マレの街の雰囲気が一番好きです。
次回はこの辺に滞在しようかしら。





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ピエール・ガニエール出身のパティシエ2人が開いたパティスリー”PAIN DE SUCRE”でケーキを買って帰宅。
スイーツには意外なローズマリーをアクセントに使っていて,斬新でおいしかったです。




今日はいよいよ見本市”メゾン・エ・オブジェ”へ。
Porte Maillot(ポルト・マイヨー)という駅まで朝の通勤ラッシュの中地下鉄で行き,そこから無料シャトルバスに40分揺られて行ってきました。

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10時~15時まで,食事休憩以外ほとんど歩き続け,ほぼ全て見て回りました。

写真は,最後に見たHall 6の雑貨ブースたち。遠くがかすんでいますね(笑)。
ここに経産省が助成金を出して出展しているジャパンブースもありました。




最後のHall 6はようやくビッグサイトで年2回行われているギフトショーっぽい雰囲気でしたが,それまでは,もう何百万円では効かないのでは!?というくらいお金のかかったブース(映画のセットのようだったり,家が建っていたり!)が乱立するゾーンが続き,それはもうため息の連続でした☆トータルでホームデコレーションを提案できるため世界観が伝わりやすく,完成度も高くてとても素敵でした。

逆に,壁の装飾や商品群の色彩が統一されていなかったり,インパクトのある商品の打ち出しが弱かったりすして,商品の良し悪し以前に,バイヤーの注意を引くのは難しいことがわかりました。いろいろ勉強になり,見ておいてよかったです。

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復路のシャトルバスの中で充電し,そのままオペラ界隈を散策。
写真の並木道の突き当たりに小さく見えるのは凱旋門。








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マドレーヌ寺院の裏を通り,ギャルリ・ラファイエット(デパート)やモノプリ(スーパー)で食材を漁り(笑),帰宅。







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ワインショップ,NICOLASでテーブルワインを購入。
暖房設備がイマイチなので,これで暖まらなくては。。





21-1.jpgそうです,パリに来ていたのでした。

今日はマレ→レピュビュリック→バスティーユ→サンルイ島→サンジェルマンと,予定よりかなり多めに回って来れました。

写真は右岸からサンルイ島に渡る橋ポン・マリから眺めたサンルイ島




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レピュビュリック近くにある,グルメガイドで最優秀ブーランジェに選ばれたという”デュ・パン・エ・デジデ”のバゲットと,ビオ(=オーガニック)の食材店で買ったバター。

バゲットおいしい♪





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ル・ボン・マルシェ(デパート)のグラン・エピスリー(食品館)でお惣菜をテイクアウトして,アパルトマンのレンジでチンして夕ご飯。

メニューは,行きの機内で観た映画『ジュリー&ジュリア』の影響でブッフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)と,マッシュルームとじゃがいものソテー。おいしかったです☆




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グラフィックが大好きな紅茶ブランド”KUSMI TEA”でお買い物をしてみたり。







今回はまったくもってアパレルに興味がないのもあり,今日はビオスーパーのはしごばかりしていました(笑)。
こっちはすっかりビオが人々の生活に溶け込んでいて,普通のスーパーでも必ずビオ製品コーナーがあります。うちの近所のサミットにもできるといいなぁ~。。。


明日はいよいよ見本市”メゾン・エ・オブジェ”開幕です。楽しみ☆
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