新聞やラジオなどメディアの盛り上がりに押され、携帯のアラームをセットし、13時過ぎの安藤美姫選手から観てしまいました。ミキティーも真央ちゃんもよかったけれど、キム・ヨナ選手は回転前の踏み切りにも恐れがなく潔いし着地も優雅、全般に動きもしなやかで、観ていて思わず涙がじわっとにじんでしまいました。あのプレッシャーの中でもあまり緊張せず実力を発揮できたのは、それだけ練習に練習を重ねてきて、自分でも納得のいくレベルまで仕上げていたからこそでしょう。
そして日経新聞を開くと、国公立大学の2次前期日程の記事に、一浪して東大を受ける女の子のインタビューが。「この日のために努力してきた。自信はある。」とのコメント。
納得のいく努力ができていない自分を、情けなく思ったのでした。
明日・明後日は合宿系本気道場・解法フロー講座。あお先生の真骨頂である技を体得して、がんばらなくてはと思います。
ああ、情けなし。。
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