今週水曜、妹から電話があり、姉が無期限で充電しに帰郷するらしいと聞いた。
姉は千葉に住み、関東圏で料理関係の仕事で独立したばかり。料理教室の講師やら、友人のレストランを借りたランチ営業等、細々とやっているらしい。うまくいってはいないだろうなと予想はしていたので、別に驚きはしなかった。
そして翌日木曜、5年以上前に勤めていた、小さな芸能プロダクション時代に仕事で関わったことのあるとある方から突然電話があった。確か3年くらい前にも突然電話がきて、覚えていないけれど何か質問をされたのと、近況報告として再婚したことと、新たに始まったプロジェクトの話をして終わっていたけど、今回は、1年ほど前に始めた、芸能界とは畑違いの飲食事業がうまくいって、もう1店新たに出したので、ぜひ来て欲しいという宣伝が目的だった。
こちらの近況も報告しつつ、2年以内に独立を考えていると話したところ、その方も常に次のビジネスを考えているので、なんなら一緒に働くって手もあるよ?と言われたところでピコーンときて、「それなら適任がいますよ!」と姉の話をした。
じゃあこれも何かの縁だから、ぜひお店に連れてきて、いろいろ話そう!田舎に引っ込んで充電する前にぜひ!という話になった。
で、これだけでも何かの縁を感じずにはいられないというのに、さらに続きがあって、その2店舗目出店にあたり融資してくれている会社が、まさに中小企業への融資&コンサルティングを事業としているとのこと☆
Is this some kind of joke!?
電話しながらさっそくその会社のHPをチェックしていたところ、人材募集のページにある実績には、勤続5年30歳年収1200万円とか、新規契約のインセンティブの積み上げで競う、成果主義のよう。
ただ、この会社は基本的に学歴・職歴の浅い、経営の知識のほとんどない20代を育てることを謳い文句にしているようなので、私にはちょっと若すぎるかもだけど、和田裕美さんがブリタニカで稼いだように、来年晴れて診断士資格を取ったら、次はこの手の会社に行ってみるのも手かなと思った。
それにしても、5年前の知り合いまで引き寄せてしまうこの法則、恐るべし~~~~