本日は夕方から、「経営力向上TOKYOプロジェクト」の支援診断士向け今年度版説明会に参加して参りました。
自宅PC前で6時間強ほどネットショップ業務と格闘した後、気合いを入れてパンツスーツで会場の東京商工会議所へ。
事前にメールでもいただいていたのと同じ資料をベースに、実際に商工会議所から仕事の依頼が来た際の業務の進め方や、求められる報告書の書き方などの説明を受けました。
報告書の書き方などは実務補習のときに教わったポイントと重なっており、やはりそうなのかと納得感が増しました。まだ一般的な診断報告書というものを見たことがなく、これでほんとにいいのかどうか不明な自己流のものしかわからないのですが、商工会議所の方や診断協会にご迷惑をかけないようにしっかり書かなくてはなりません。どこかできちんとした診断報告書を見せてくださる方を探さなくてはっっ
その前に、そもそも仕事の依頼はどれくらい来るものなのか?
以前実務補習の指導員の先生からお聞きして、夢はとっくのとうに崩れ去っていたのでそれほどショッキングではありませんでしたが、やはりだいぶ厳しそうです。またここでも仕事にありつけるかは運だけでなくコネクション作りが少なからず影響しているようなので、このプロジェクトに限らず、コネクション作りのために商工会議所への入会を検討しようかと思い始めました。
ところで、このところ長い距離を電車に乗ることが何度かあったので、自分の中の課題図書の内の2冊を読了しました。