実績資料法
(過去の実績資料を基礎に標準時間を見積もる方法。精度低)
か、もしくは
経験見積法
(熟練工や監督者などの経験者が、過去の経験的判断から時間を見積もり標準時間とする方法。主観的で精度低)
あたりで予約スケジュールを組んでいるのだろう。
この慢性の超過状態を改善するには、
ストップウォッチ法
(作業をいくつかの要素作業に分解し、要素作業ごとにストップウォッチで時間を測定。測定時間には作業者の個人差があるのでレイティング処理を行う)
か、あるいは
PTS法
(作業を微動作レベルまで分解し、あらかじめ定めた微動作ごとの作業時間値を積み上げて標準時間を求める。微動作レベルでは個人差がないものとする)
等でリードタイムを観測し直す必要があるのでは、と管理責任者に問いたい。
ま、今日発売の、勝間さんの『断る力』特集の載った雑誌CREA4月号も読破できたし、単語カードとにらめっこする時間もできたからいいんだけど、もう次はゴメンです。断る力ー!!
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