今日は自宅でH18の事例ⅢとⅣにトライ。
事例Ⅲはがんばって80分以内に解くつもりだったけれど、全部埋めるのに結局倍以上の時間を費やしてしまいました。。内容的には、山手線と埼京線くらいに解答例に近いものもあれば、京王線と東横線くらい離れているものもあったりして、以前よりは心がけるようにはなってきたけれど、まだまだ木を見て森を見ずな部分もあり。
ただ、よくなってきた点といえば、与件文にくっきり書き込みができるようコピーを使ったため、使えそうな部分に線を引いて、設問No.を振って、というプロセスにより解答への盛り込み漏れは減ってきたと思う。
解き方として気づいた点は、歴史的推移を余白にメモで矢印でつないで整理してビジュアル化した方がよさそうだということ。読み込むうちに流れがぼやけてしまっては、解答もブレるし切れ味も悪くなるので。
ちなみに、コピーしにコンビニへ行くのが面倒だったのと、両面印刷で紙の量を減らしたかったのでスキャンして画像処理ソフトで曲がり具合など修正して、プリンターをヘッドクリーニングして両面印刷しましたが、費用対効果を考えるとコピーに軍配が上がりそうです。明日まとめてコピーしてくるか。。
事例Ⅳは、限界利益率・貢献利益率は何となくできて、2回目の経営分析指標は2つは当たったものの、CF計算書の数字は2つ間違える等(特別利益を備品売却益と読むのか・・・)、自信を持って解答できるまでには至っていないレベル。全体に例年に比べ難易度が低いだけあって、言葉で書く部分も部分点がもらえそうなものはいくつかあったけれど、周りはもっときっちりできてくるということなので、まだまだ修行が足りないわ。。
明日は”ドっエラく難しい”演習⑦⑧。
事例ⅢはC社の全体像をフォトフォーカスで読むブレイクタイムを設けることと、事例Ⅳは解き方の道筋を立ててから、持てる知識を最大限に活用して、落ち着いて計算を進めるようにすること。
がんばろ~~~
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