今日(19日)は事例直前演習⑦と⑧を受けてきました。
演習⑦(事例Ⅲ)では、だんだん与件文の中の”クサい”部分をくんくん嗅ぎつけるコツがつかめてきた感じがします。とは言ってもまだまだスルーしてる部分もあるけれど、スルーしなかった部分については割と使えるようになってきたような。もちろん、間違った使い方もしたりしてはいますが。。
E先生もおっしゃっているけれど、演習は予備校の解答例の通りに答えられたかどうかを見るためのものではなく、”自分の試合ができたかどうか”を確認するためのもの。そういう意味では、初めてまともに事例を解いた演習③に比べたら、少し頭が柔軟になってきた感触があります。引き続き、過去問と『ふぞろい~』などで深掘りしながら、考え方をブラッシュアップして、”使えるキーワード集”や”NOT TO DO LIST”をまとめていきたいと思います。
演習⑧は、忠告をいただいた通りぼろぼろの結果でした。。
経営分析指標は今回は2つしか問われず、1つ間違えたけれど、仲間と話し合った結果、確かにベストは解答例の2つかもしれないけれど、もし3つ聞かれていたらこれも入っていたよねという意見に落ち着きました。
オプションの問題は、考えすぎて思いきり間違えました。素直に行ってればできたのに。。一次試験の勉強をしていたときから、問題なく解けるときと思いっきり反対に間違えるときがあって、今回も問題を見た瞬間に「やば・・・」と思ったので、今度こそ、今度こそ、紙に整理して壁に貼って、絶対にマスターするつもり!!
正味現在価値の期待値の問題は、ひるまずがんばってゆっくり図を書きながら取り組んだけれど、途中で現価係数の使い方を間違えてました。結果的にはできていないけれど、解き方の手順が概ね合っていたのはよかったところ。問題集を使って、計算練習をもっともっとこなさなくては!
ということで点数にすると、ええっ!?数点??という感じですが、大丈夫、大丈夫、まだまだ間に合うからがんばろーーー
講義後の勉強会では、
H17年の事例Ⅰを仲間とすり合わせ。なかなかいいディスカッションができました。一人で解いて解答例を見るだけでは腑に落ちないものも、どういう理由で自分の解答がダメなのか他人の視点で指摘してもらえると大抵ストンと落ちます。問題によっては予備校の解答例よりも自分たちの解答の方が優れているよねという結論に至ることもあり、出題者にぜひ見てもらいたいと、かなわぬ夢を妄想したりして。ま、見てもらうことはできないけれど、出題者の頭の中を探ることはできなくもない!と、仲間に倣って事例Ⅰの出題者である岩崎尚人先生(他2著者との共著)の『ビジネスモデル革命』を先日Amazonにて購入。先に読んでいる仲間は人事・組織系がもともと得意ですが、これを読んでさらに少し過去問の理解が深まったと言っています。私もがんばって早く読まなくっちゃ!
明日は事例ⅡとⅣの過去問を一題ずつ解く予定。だんだん”燃え尽き症候群”が自然治癒してきたみたいなので(笑)、この勢いでがんばろ☆
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