はぁ～、受けてきました。。
午前中の講義の冒頭で、「今日の答練は、講師でも60分間で解ける内容ではないです。頭から順に解くのではなく、解ける問題かどうかを見極めながら、手を付けるか決めてください。」と説明があり、もともと自信がない上に、輪をかけて意気消沈・・・。

なにしろ、4ヶ月ぶりに手を付けたもののほとんど忘れていて、ゼロとまでは言わないけれど10段階の1か2位まで理解のレベルが下がっていて、せっせと基礎的な問題集で何とか思い出しながら、第2ステップとしてスピード問題集を解いている途中で時間がなくなり、過去問はもう開いてもいない状態だったので、本番は”とにかく時間が足りなくて解き切れない”ものだということをすっかり忘れていた。。。

で、結果は・・・

44点。。
目標65点と言いつつも本当はまったくもって自信がなく、足切りはクリアできればいいやと思っていたのでぎりぎりセーフ！というのは結果論なだけで、中にはまぐれ当たりもあれば、午前の講義で講師が強調して説明した論点がそのまま出たため取れたものもいくつかあったので、超単純計算ミスで落とした4点と、緊張による焦りを差し引いても実力はもっと下だったと思われる。

しかも難易度は基礎答練と本試験の間で、公開模試くらいとのこと。

最近仲よくなった方たちは皆優秀で、診断士の勉強を始めるまで簿記すらやったことがないという人たちだったのに、しっかり70点とか80点とか取っている。確かに賢さの違いは大きいとは思うけれど、私のこの”財務？うぇぇ～～～”という苦手意識も上達を阻む一因ではあるとは思う。
子供と一緒で、ちょっとできたらうれしくて勉強するのが楽しくなるし（公文式みたいに？）、できないとやっぱりやる気もダウンして、簡単なものすら受け付けなくなってしまうだろうし。

これからの3ヶ月弱、他の方に比べたら時間はたくさんできることだし、とにかく時間をかけてひとつひとつあやふやな部分をクリアして、本番では絶対に足切り点を切らないように、しかもせめて60点は取れるのを目標に、もっとがんばらなくては。。