60点。例のごとく大して褒められた点数ではないけれど、つい2日ほど前の漠然とした焦りから考えたら、最後の追い込みの効率がよかったということか。
今回少し進歩があったと感じたのは、愚かな過ちを犯さなくなったこと。
「自信のない選択肢で勝負をかけるな」とこのところ講師が口をすっぱくして言うようになったのだけれど、割と私も勝負かけてたタイプなので、今回は特に意識するようにした。
”勝負をかける”とは、「○○って何だ?そんなの覚えてないや(焦)!きっと私が知らないだけなのね。え~い、これにしよう!」ということ。
講師が何度も繰り返すからには、同じ心理状態の受講生が非常に多いということらしい。
特に直前期になると、”知らない”ということに異常に反応しやすくなり、この手のミスに陥りやすいらしい。
今回は、知らない言葉や論点が出てきたら保留にし、知っていることだけで正誤判断するようにしたところ、実際自分の知らないことが正答の選択肢になっていたケースはごく稀だった。
あるいは、校内の練習テストなので、出題者もこの手のミスを今から矯正させるために、あえてテキストにない言葉を盛り込んだりしていたかもしれない。
解答用紙にもう1回分の問題がおまけで付いていたので、明日やってみよう。過去問もできるだけ早くあと5年分終わらせて、カードに書き込もう。
勉強ツールとして、講義が終わる毎にカードにまとめたのも、エクセルで簡単にまとめたバージョンも作ったのも悪くなかったと思う。
さて、情報システムの前までの4科目がまだかなりあやしいので、今後は自分で計画を立てて復習していかなくては。。
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