今日は本気道場の日。前回まさかのスケジュール確認ミスにより参加できなかったので、実に5週間ぶりでした。
午前の部で問題用紙が配られている間、ふと気になってシャーペンのキャップを開けると・・・う~ん、スペアの替え芯が入っていない。今出ているこの芯は、一体どれくらい残っているんだろう、、、と、余計なことに気付いてしまったため、骨子は薄~く書くようにしたりと、終始気になってしまいました。
怖くて現実を直視できずそのまま何とか終えましたが、結局終了後そ~っと引き出してみたら2cmは出てきたので、心配はなかったのですけれど。
いつも2~3本は替え芯を入れていたつもりだったので、すっかり慢心していました。気を付けなくては。。
でもおかげでひとつ、勉強法について気づきがありました。
いつも骨子をとにかく書かなくてはと必死で下書きをして、結局解答には使わない無駄が発生するということが起こりがちなのですが、仮に試験開始20分後位までシャーペンを与えてもらえないという制約があるとして、書きだす前に目と頭で与件を俯瞰して、設問間のつながりを読んで、設問をローリングしながらキーワードを落とし込んで、解答の方向性の全体像を頭の中だけで組むという訓練をするのもよいかなと思いました。
これって実際骨子を書くこと自体よりも重要な気がしますが、私ひょっとして、当り前すぎることにやっと気付いたのでしょうか?
もしくは、普段無意識にやっていることを今日やっと言葉で整理してみたのかしら?
それともこんな方法、まったく意味はない??
ともかく、とりあえずちょっと意識的にやってみます。
ベシャッ
ああんっ(泣)
昨夜、平らなところで思い切り転びました。。
体調管理だけでなく、危機管理にも留意しましょう。
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