今日(日付変わったので昨日)は、事例ⅠのH20年、19年の2年分を解きました。
文章をまとめるのはわりと得意な(とまで言えるか分かりませんが、苦手意識は特にないです)ので、問題はうまく解答に盛り込む要点を抽出できるかです。なので、制限字数でまとめるところまではやらずに、文節単位で要点をまとめる程度にして時間を節約してみました。(それでも2事例しかこなせず。。)
TACの解説には「うーん、そうか?」という点もなくはないですが(例えば、宝飾品市場はマクロ経済とそれほど連動していないという点。私には連動していると読めたのですが。。)、事例全体で見れば取るに足らないポイントなのでスルーしてもよいのかな、と。
解いてるうちに、ベールに包まれている2次試験を、予備校がどこまで正確に分析できているのか不安を感じることもありますが、その不安を解消するには、他の予備校の解答も参照したり、『受験生最後の日』や『ふぞろいな合格答案』などの書籍の先輩受験生の解答を参照して、より出題者受けしそうな解答を推測するしかないのかなぁとは思いますが。。
今日はこれから寝て起きたら事例Ⅱを最低2年分は解く予定。がんばろーー