今日は午後から中小企業経営・政策の答練。
今回という今回は本当に準備が間に合わず、テキストのアンダーライン部分をまとめ、特別貸付制度の一覧表を作ったものの、スピード問題集は煩悩の妨害に遭い遅々として進まず、前日朝の時点で過去問はほとんど手つかずのまま。

しかも、後半の政策関連は似たような支援策のオンパレードで、まったくもって識別できていない。この科目ほど、集中力を保てない科目はなかったのではないかというくらい、テキストがのっぺりして見える。

もう時間がないので過去問はあきらめ、スピード問題集はひとまず終わらせ、後はひたすらまとめノートを繰り目に焼き付けて、右脳に蓄積する作戦に。

結果は・・・

49点。

とっても悪い点数なんですが、昨日の朝の時点で空っぽだった頭の中の”中小フォルダ”と、それからの追い込みの成果を考慮すると、なんとか半分は取れてよかった～～♪と前向きな人。

本試験ではそこまで問われないような細かい論点をつつく問題が多かったとのことで、講師が「今回ははっきり言ってできなくていいです」と言っていた様子からすると、平均点は40～50点くらいかな？Hopefully?
いやいや、本試験は自分との闘い。自宅学習用オマケ問題を解いて、要点を整理しなおして、しっかり復習しておこうっと。

それにしても、今回エクセルで作ったまとめノートのやり方は、1科目目のやたら文字の多い企業経営理論で使った手なのだけれど、あの時はテキストの内容を入力しながら過去問も解き、その論点も加えながら作っていったので、結局答練までに全部終わらなかったのと、作ったノートをじっくり読み返す時間がなかったため、思ったより点数が伸びなかったと思っている。

今回は、過去問を潔く諦め、ノートを2ラウンド見直して、スピード問題集の論点を手書きで書き込んだため記憶に残った箇所も実際いくつかあった。やっぱり、繰り返しって大事だな～と実感。そして、時間がないからこそ、最後まで諦めずに、テキストにも再度目を通していればあと数問取れていたと思うと、この科目に関しては、本試験対策が少し見えた気がする。

これにて全7科目のインプットは終了。あとは復習あるのみ！

GW初日の29日は、企業経営理論のオプションゼミ。
半年前に作ったノートをじっくり読んで、先日買ったばかりのスピード問題集も使って復習して臨もう。


（後日追記）
平均点は57.8点でした。あれれ、みんなそんなに悪くないぞ（汗）？