人生初の圧力鍋で、もっちり玄米が炊き上がった。
表面はねっとりした粘り気があり、中はほどよい歯ごたえのある、本格的なマクロビ系カフェで供されるような食感に感動♪
これが自分でもできるとわかれば、もう炊飯器で炊いたパサパサ玄米は食べられないでしょう!
鍋に添付されていたレシピを基に、玄米3カップ、水4カップを入れ強火にかけ、圧がかかったら弱火にして30分。途中、栓がシュンシュン動くのを止め、香りもほんのりおせんべいっぽくなり、3分を残して火をとめ、15分間の自然冷却を待って蓋を開けた。やはり3分耐えるべきだったか、すこしべちゃべちゃしている。もしくは、水をもう少し少なめでもよかったかもしれない。はたまた、もう少し蒸らせば落ち着くのかもしれないけれど、はやくおにぎりをにぎって寝たかったので、形にならないけれど1個分ずつラップに包み、7個できた。これで来週のランチ分は確保。
添付のレシピにはお米系か、豚の角煮、ぜんざいくらいしか載っていないけれど、本屋に圧力鍋用のレシピ本なんかありそうな気がする。今度機会があったら探してみよう。これでもうちょっと玄人っぽいお料理が作れるようになったらいいなぁ☆
どうも修行が足りないようで、答練が終わるたびに燃え尽きてしまい、1週間腑抜けになってしまうよう。
今週も、祝日があったにも関わらず、木曜の今日になってもまるで時差ボケのように朦朧としていて、動きにも発声にも力が入らない。毎朝早起きして勉強しなくては、と5時~6時に目覚ましをセットするけれど、なかなかシャッキリ起きれないし、起きてもキビキビ動けない。勉強はこの際潔く諦めて、今日は9時間くらい爆睡してしまおうかしら。。
そして、ショッキングな事実を発見!
答練前、時間が足りずに手を付けられなかったスピード問題集をここ2日ほど通勤途中に解いているのだけど、なんとざっと見ただけでもここから5~6問は答練に出題されていた。1問4点なので20点~24点。これは非常に大きい!!
『合格の秘訣』に掲載されている合格者の学習法には度々登場するこのスピード問題集、学校では講師は一切宣伝しないし、過去問と違い教材費にも含まれていないため、購入は任意となっている。
しかも改めて1ページ目のタイトル裏を開いて見ると、『!ご注意ください! 本書はTAC中小企業診断士講座がこれまでに実施した「公開模試、直前答練、基礎答練」から良問を精選、収録したものです』と書かれていた!!どうりで似た問題がたくさん出ているわけだ。
過ぎたるは及ばざるが如し。来週の答練に向けて、今回はスピード問題集を優先して活用しなくては☆
昨晩は、ひょんなことから先週末それぞれ会っていた友人EちゃんとYちゃんといっしょに食事をすることになり、新大久保のコリアンタウンへ。
ちょうど先日楽天で購入した圧力鍋で、玄米を炊く以外に何を作ろう♪とネットで調べて出てきた参鶏湯を作りたくて、高麗人参と干しなつめを買いに行こうかとスーパーを調べてあったところにタイムリーな提案だったので、待ち合わせより少し早めに行って”関東最大級”と自ら形容するスーパー『韓国広場』へ。
”最大級”かというと何とも言えない上、案外それほど安くはなかったけれど、珍しいコーンのひげ茶(冷え性やむくみにいいらしい)や、お腹が減っていたこともあり、衝動的にチヂミmixを購入。高麗人参は5本入り800円強と、とりあえず2本程度しか要らなかったので今回はパス。
その後、コンビニ位の小さな中国人が経営する何やらディープな雰囲気のアジア系食材店を物色。
上海のスーパーで触る気にもなれなかったような怪しげなパッケージに入る食材たちや、奥の冷蔵庫には業務用の冷凍餃子、麺類、ピーナツやごまあん入り白玉(これはちょっと惹かれた)や、豚の血(!)なども売られていて、Yちゃんと小騒ぎ。在日アジア系外国人にとってはありがたいお店なのかしらと、しばし異文化を楽しんだ。
参鶏湯を食べたのは、『ソウルハウス』という、駅から大久保通り沿いに少し歩いた、雑居ビルの地下にある知る人ぞ知るお店。芸能人のサインやテレビ取材されたPOPなどが貼られていた点はまぁ仕方ないとしても、飾らない手作り感ある家族経営的な雰囲気のお店で、家庭料理を求めて通う常連さんもいるんだろうな~と、スモールビジネスの好例を見た気がした。
いつも通り過ぎる駅だけれど、たまにはこうしてフラリと降りて見てみるのも新鮮なものだなぁと実感。
昨日は朝10時から経済学の1回目の基礎答練。
自己採点の結果は44点。解き方は理解していたのに早とちりしてしまった3問×4点=12点をきちんと取れていれば56点。
試験範囲のテキスト通読&暗記カード作りと過去問チェックを一通り終えたのがテスト開始1時間前、別途購入していたスピード問題集は1問も手をつける時間がなく、サブテキストとして購入した『経済学の時間』も読み込み切れないまま望んだものの、テスト中は「やっば、70点とか行っちゃうかもよ!?ブログに書かなきゃ☆」と一瞬ハイになっていた点からすれば、やはりそうは問屋が卸さなかったということで、ガッカリ感もひとしお。。
とはいっても、知識ゼロの状態から5日間の詰め込み学習の結果足切り点をクリアできたということから、これまでの企業経営理論、財務会計、運営管理と合わせた中では最も得点源になりやすい科目だということを、講師の言葉だけでなく身をもって体験することとなった。
しかも、午後からはマクロ経済学に入ったのだけれど、GDPや雇用問題、税率に関連するなど、より身近な問題に触れる内容となり、おもしろいと思えるようになってきた。
2週間後の2回目の答練に向けて、今度は直前に慌てることがないよう、今日からしっかり復習しよう。
~後日追記(2.21)~
平均点は62.7点。
ええ~!?私、そんなにダメだったんだ。。
ある意味財務会計以上にヤラれました。。