今日はアメリカに住んでいた頃の友人と4人で渋谷の『魚真』へ。
普段ほとんどお刺身なんて食べないので、とってもおいしくいただいた。友人のナイス・チョイスに感謝☆
特にピンポイントで気に入ったのは、刺身の盛り合わせの水だこと、おつまみメニューの魚のあら煮、なんと100円!!とはいってもちゃんと小鉢に2人でつまめるくらいずつ入っていて、もうこれをあつあつのごはんにのっけただけでご馳走~~♪というくらいおいしかった。
あとは、から揚げにするにはもったいないくらい身のしっかりしたエビもうまみが凝縮されていておいしく、自分では絶対にオーダーしなかった骨せんべいも、毎日食べたいくらい美味☆
たまにはこうして、自分では思いも寄らないようなお店に行くのもいいものです。
今回はカード作りは当日朝ギリギリ終了し、スピード問題集は早めに学校に行ってからようやく終わり、過去問はカード作りと並行してしばらくやっていたけれど、木曜夜になって間に合わないことを悟って途中から捨て、答練に挑んだ。今度こそ、ヤバい。。。
ところが結果は60点と、財務会計1回目の答練に次ぐ得点結果だった。
とはいっても、講師が「今回は簡単だったので、70点は取ってください」と言っていたので、平均点はかなり高いと思われる。
解きながら、結構イケるんじゃん?と例のごとく一瞬頭をよぎったけれど、いやいや、そんなわけないか・・・ととりあえず集中して読み込むようにして解いた。
それでも3問愚かな過ちを犯し、12点失点。
第3問 『”名目GDP”は”実質GDP”にGDPデフレーターを掛けた値に等しい。』
→頭の中ではわかっていたのに、選択肢にメモをする際うっかり逆にしてしまった。
第4問 ラスパイレス物価指数とパーシェ物価指数
→講師が教えてくれた覚えやすい図を正しく余白に書き、設問を落ち着いて読み込めば解けたはずなのに、いわゆる自信のない選択肢で勝負をかけてしまった。これは非常に愚かだった。。
第19問 ”トービンのqは、現存の資本ストックを買い換える費用総額を企業の市場価値で割ったものである。”
→これも講師が教えてくれた覚えやすい図をちゃんと余白に書いておきながら、分母と分子が逆なのに気づかずスルーしてしまった。愚の骨頂!!
今日は3人がけテーブルに一緒に座る隣の男性の筆圧が強く、余白にメモする手がテーブルをゆさゆさ揺らすのも開始前から気になっていたので、しばしば集中力を欠いたのは事実。
でも、タイガー・ウッズだって、ショットの直前に父親にわざと気が散るような音を立てられる中練習したってゆうし、周りの音に煩わされているようじゃ、まだまだ修行が足りないってことなんだわ。。
そして、ようやく1回目のミクロ経済学の部分の得点結果が出た。
平均点は62.7点。平均より18.7点も低かったなんて、劣等性だ、私!!
とりあえず今週は、ミクロとマクロを徹底的に復習しなくては!!
テスト続きで気分的には息つく間もないこの頃だけど、帰宅後夕食を食べながらRSS登録したブログたちのチェックが毎日の日課。
中でも、小飼弾氏の書評はやはり秀逸。
あっという間に読みたい本が増えてしまい、緊急性を感じた場合はAmazonで即買いし、その他にも心の中で多数積ん読中。早く読みたいなぁ☆
最近は、先日フォトリーディング講座用に購入した『世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ)』を、1節ずつ半身浴中に読んでいる。もう、見事にハマりながら生きているなぁとつくづく感じるものばかりで、とても興味深い。昨晩は”コンコルドの誤謬”で、今日は”フレーミング効果”。
”コンコルドの誤謬”とは、これ以上投資し続けても利益は見込めないのは明らかなのに、それまでの投資が無駄になることを恐れ、ずるずると無駄に投資し続けてしまうこと。
う~ん、耳が痛いなぁ(苦)。
”フレーミング効果”とは、ヘタな絵も額縁が立派だとそれなりの作品に見えるように、絶対的な価値よりも、捉え方によって違った価値に見えること。
コップの水を「もう半分しかない」と捉えるか、「まだ半分もある」と捉えるかも同じ論理。
診断士試験までもう5ヶ月半しかないと考えるか、まだ5ヵ月半もあると考えるか。普段は前者で考え、焦りで不安になってきたら後者で考える。人間の脳って便利~~
おっと、5時まであと6時間しかない。寝なくっちゃ!