今日(14日)は先日の公開模試の事例Ⅳの復習を。
当日帰宅後採点してみたところとっても悪かったので、なんだか触れたくない感じがして放置してしまっていたけれど、勇気を出して開いてみました。
すると、とんでもなく単純なケアレスミスで間違っていたものが2問(WACCを使った連立方程式の右項の数字を税引前と後でテレコにしていたのと、平成20年度の損益分岐点売上高&比率を出すのに平成21年の計算をしていた)、もう少し時間があって冷静であれば解けていたものが1問(FCFを求めるところで、運転資本の増加額に戸惑ううちにタイムアウト。まぁその先でいずれにしてもつまづいたとは思いますが。)あったことが判明。どうやら準備不足で挑んだため動揺していた模様。なーんだ、まったくダメなわけじゃなかったのか☆
前向きに、前向きに。
You can do it! You can do it!
今週末の演習⑦⑧はE先生曰く”どっエラく難しい”らしい。
せめて中でも取れそうなものは落とさないように、対策しておかねば!
そうそう、公開模試当日に慌ててTACで購入した電卓(いつか簿記検定を受けるかもしれない時用に日数計算なしをチョイス)を全然使いこなせていないので、ネットで使い方を検索。長年知らずに損をしていたM+やRMやGTなどの使い方がようやくわかりました。なんで今まで試そうともしなかったんだろう。超快適☆
そして今、遅ればせながら『ふぞろいな合格答案2』を読み始めたところ。
これ持って北欧行っとけばよかったなぁという感じです。。
今日は、昨日返却された演習④(事例Ⅳ)の復習を。
事例Ⅰ、Ⅲにあまり自信が持てない現段階では、事例Ⅳで対応可能なものは確実に得点できるよう対策していかなくては。
一次試験では、苦手の財務で76点も採れたわけだし、これから地道に対策すれば、きっと2次試験当日もなんとかなるハズ!前向きに行こう☆
今週も諸用で外出が続くので、時間管理に気をつけてがんばろ!
昨日(3日)はH20年、19年の事例Ⅱを、半分は制限字数を意識して、自信のないものは文節単位で抽出するスタイルで解いてみました。
温泉旅館は1次対策の講義の頃からよく講師の小話の中に出てきていたし、なんとなく考えてみたことはあったけれど、ちゃんと向き合ったのは多分初めて。なるほど、さらっと解説を読むのと自分で捻出するのとでは違うものです。。
ホームセンターは初でしたが、昨日から意識している”勝手に話を作らない”、”与件の中から探す”という大原則から外さなければ、拾うこと自体はそんなに難しくはないようですね。あとは短時間でMECE(漏れなくダブりなく)を意識して、ほんの少し想像力も使ってうまくまとめられるかなのかしら、事例2に関しては。
明日は事例3を最低2題解く予定。余裕があればキャッシュフロー計算書や投資の正味現在価値の計算問題を解きたいと思います。(キャッシュフローの間接法、ド忘れしちゃって先日の演習ではボロボロだったんで。。)
今日(日付変わったので昨日)は、事例ⅠのH20年、19年の2年分を解きました。
文章をまとめるのはわりと得意な(とまで言えるか分かりませんが、苦手意識は特にないです)ので、問題はうまく解答に盛り込む要点を抽出できるかです。なので、制限字数でまとめるところまではやらずに、文節単位で要点をまとめる程度にして時間を節約してみました。(それでも2事例しかこなせず。。)
TACの解説には「うーん、そうか?」という点もなくはないですが(例えば、宝飾品市場はマクロ経済とそれほど連動していないという点。私には連動していると読めたのですが。。)、事例全体で見れば取るに足らないポイントなのでスルーしてもよいのかな、と。
解いてるうちに、ベールに包まれている2次試験を、予備校がどこまで正確に分析できているのか不安を感じることもありますが、その不安を解消するには、他の予備校の解答も参照したり、『受験生最後の日』や『ふぞろいな合格答案』などの書籍の先輩受験生の解答を参照して、より出題者受けしそうな解答を推測するしかないのかなぁとは思いますが。。
今日はこれから寝て起きたら事例Ⅱを最低2年分は解く予定。がんばろーー