好きな言葉=野望、妄想、引き寄せる☆ 中小企業診断士になったcumitaのさらなる夢実現の記録♪
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今日は寝不足を押して7時に起き、洗濯や雑事などを済ませ、録画してあった『ブラザーズ&シスターズ』と『サマンサ who?』を観た後机に向かったけれど、なんだかまだ寝たりないようで集中できない。昼寝するくらいなら映画でも観ようと、録ってあった『ドリームズ・カム・トゥルー(原題:Akeelah and the Bee)』を観た。

LAの治安のあまりよくない黒人居住区に住む11歳の女の子が、英語の授業の単語テストでいつも満点をとることに校長が関心を抱いたことから、校長の友人であるUCLA教授をコーチに、スペリングコンテスト(spelling bee)に出場することに。

主役の女の子がいつも眉毛をへの字にしておどおどしてばかりいて、「負けないで!」と思わず応援したくなるシーンが続くのだけれど、ストーリーが進むにつれて、スペリングコンテスト出場という目先の目標に集中する中、人間関係や自分への挑戦を通し成長していく。

映画の中で特に印象に残ったのは、コーチの家を始めて訪れたとき、壁に掛けてある一編の詩を音読させられるシーン。
気になってネットで調べてみたところ、アメリカでスピリチュアルな著書をいろいろ出しているマリアン・ウィリアムソンという女性の作品から引用されたもののよう。
映画では2、3文とばして書かれていたけれど、私も同じく原文から、別の2、3文を抜いてここに引用する。

"Our deepest fear is not that we are inadequate.
Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.
It is our light, not our darkness that most frightens us.

We ask ourselves, Who am I to be brilliant, gorgeous, talented, fabulous?
Actually, who are you not to be?

Your playing small does not serve the world.
There is nothing enlightened about shrinking so that other people won't feel insecure around you.

We are all meant to shine, as children do.
It's not just in some of us; it's in everyone.

And as we let our own light shine, we unconsciously give other people permission to do the same. As we are liberated from our own fear, our presence automatically liberates others.”


抜いたのは、Godなどキリスト教に関する単語を擁する文。
結局、状況を変えるのは自分自身との向き合い方次第ってことなんだな、と。

邦訳を見つけたのでご紹介→『愛への帰還―光への道「奇跡の学習コース」
(ちょっと怪しげな邦題になってしまっているけれど。。)

言語学の博士のような人がこの詩を額縁に入れて壁に飾るものかどうかはさておき、こうゆうちょっとした映画からこそ、身近なテーマで学びがあるように感じる。

ちなみに、博士役はローレンス・フィッシュバーン(『マトリックス』の大きな黒人)、町のギャングはドラマ『マイ・ネーム・イズ・アール』の”カニ男”(クラブマン)、ライバルの男の子のお父さん役は『24』のジャックを誘拐した中国人と、味のあるキャスティングもなかなかよかった。
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