今日は夕方、学生時代からの友人と、松濤にあるクレープリー"Galettoria"にお茶しに行きました。友人が見つけてくれたのですが、パリで舌鼓を打ったふわふわモチモチのbeurre et sucre(バター&シュガー)とまさにそっくりなおいしいクレープでした。素材はシンプルなのに、なんであんなにおいしいのでしょう☆ちょっと小ぶりだったのでおかわりしたい勢いでしたが、体のためにガマンしました。。
インテリアは、フランスのインテリアショップ"Comptoir de Famille(コントワール・ド・ファミーユ)"の雑貨で統一されているそうで、床のレンガ細工やアンティーク調の家具も素敵な、落ち着いたフレンチカントリーでした。日本でも白と茶色のみでインテリアから着るものまでストイックなまでに統一するナチュラル志向が一部でトレンドになっているようですが、このブランドはナチュラルなウッドや土っぽいカラーに赤を挿し色に使った雑貨が特徴で、家具から食器までトータルで揃います。先月のパリの見本市”メゾン・エ・オブジェ”でも、会場内に映画のセットのような部屋を建ててトータル提案し、素晴らしいプレゼンテーションを見せていましたが、最終日の終了1時間前頃からのサンプルセールでは白人バイヤーたちの長蛇の列ができ、人気の高さがうかがえました。
食事だけでなく世界観も提供できるお店はまたリピートしたくなるし、口コミもしたくなりますね。ここは渋谷でのお買い物ついでにおすすめします。
フレンチな香りに癒されたところで、明日は本気道場。先日郵送で帰ってきた事例Ⅱの結果が悪かった上、通信で受けたⅢとⅣも恐らくボロボロだったので、明日は終始後ろの席でがんばることになりそうです。臥薪嘗胆ですね。。
PR