本日、TAC2次公開模試を受けて参りました。
本当は、環境をより厳しくするため受験人数が最も多いと思われる日曜日に受けたかったのだけれど、迫りくる展示会準備の日程を確保すべく、初日を選択したのでした。
内容以外で反省&成果を振り返ると、
<事例Ⅰ>
・解法フローの内、最近特に留意しているポイントはしっかり踏襲。
・設問間のローリング、骨子作成は比較的スムーズに。
・残り35分から解答用紙に一気に書き終え、残り15分。気になる1問の一部修正をじっくり行う。このくらいの時間配分だと気持ちに余裕が。そのためにはローリング&骨子でほとんど立ち止まらないことが要件。
・1マスたりとも残さず、執念の完書。
<事例Ⅱ>
・骨子全部できてないが残り38分。焦りを抑えるため、できたものから記入開始。
・設問間の切り分け、難しい。片方にはリスクヘッジで両方ぶち込む。0点にはしないでネ、の合図。
・一応、マス目はほとんど残さず埋めた。
<事例Ⅲ>
・事例Ⅱに引き続き、進捗は若干ビハインド。やはり事例Ⅲの生産工程の情報整理が遅い模様。慣れないと。
・一応、同じくほぼ埋めた。
<事例Ⅳ>
・まずは経営分析。財務諸表で指標に当たりを付けてから与件へ。与件通読後、2つは確定。もう1つは修正。もちろん、明確な根拠を持って。 →3つともできた☆これは私にとっては一定の進歩!
・計算問題は、できると思って着手したのに抜け出せなくなった焦りで、ゆっくり考えればできたはずの他の問題でも動揺。
・論述問題も、同じく動揺。時間切れで、苦し紛れの解答も散見。
・テキトーに数字を埋めてまぐれで当たっても実力ではないので、諦めて空欄を残す。本番では超テキトーでも何か書くけど。
<<総評>>
・解法フロー自体は、ほぼこのやり方でよさそう。
・設問分析→与件読み→ローリングのスピードアップを図ると同時に、神経を研ぎ澄ましてポンポンひらめく訓練が必要。
・事例Ⅲの情報整理、要特訓。
・事例Ⅱ・Ⅲの知識整理、もっと必要。引き出しを探さなくても、ポルターガイストばりに勝手にぽんぽん開くくらいまで鍛える。
・事例Ⅳ・・・。経営分析は是が非でも完璧に。計算問題は、今までできたことのあるものは絶対に押さえる。出題予想テーマはがっちり対策を。論述は過去問・過去事例のものは一覧にしてトイレの壁にでも貼り毎日読むか!?
というわけで、本日も多々反省点あり。
事例Ⅱのコケ具合と事例Ⅳの出来無さ具合からすると、上位10%はちょっと厳しいかもしれませんが。。。
過ぎたるは及ばざるがごとし、本番に向けて、今日の反省点を克服しなくては!
←自己嫌悪中。すぐ立ち直るけど(笑)
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