本日も自宅にて、事例ⅠとⅡのそれぞれH17&16年と、事例ⅢのH16年を解答骨子まで50分(記入時間に30分残すことに)と、財務の過去問の見直しをしました。
何度も解いているせいか、単に書くことに慣れてきたせいか、だいぶ骨子の筆記量が増えました。
そして極力省エネで、かつ書き写すときにちゃんと分かるように書く技も身に付けつつ。
コツは、漢字は一般的なみんながよく使う略字だけでなく、簡体字(北京語で使う略式漢字)を駆使して画数を削減すること。
頁、貝、言、重、糸、見、馬などの部首、際、産などの文字など、よく使うものは知ってる限りなるべく省略。
1事例につき、そうですねぇ・・・・30秒~1分くらいはセーブできるでしょうか。。。
時間にすると大したことないですが、煩わしさによるストレス削減と、思考スピードとのギャップを抑えてそこはかとなく書きつくるのには有効です。
そして筆圧弱めに、薄くさらさらと流れるように書いて体力を温存するのもポイント。このあと解答用紙へ写すのに、最低20分間はマッハでカツカツやり続けなければならないので。
そしてこの「書けるようになってきた感」が、初見の事例でも発揮されるのかどうかは神のみぞ知る。。
泣いても笑ってもあと1日。明日は残るコピー済みの事例を解いて、財務の復習をして、静かに(でも中身はアツく!)過ごします。
「cumita、がんばるんだぞっ!と。」
「あいてっ」
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