今日(26日)はE先生の最後の講義。
残る1か月でどんな点に気をつけて対策するか、当日はどう行動するか等、文字通り総まとめでした。
とにかく過去問をとことん研究し尽くして、何が出そうかとか、どう対策すべきかは「聞くな、自分で考えろ。」(←もちろんオブラートに包まれてましたが)とのこと。これが最も実力が付く、愛の鞭だそうです。
そして、演習⑧(事例Ⅳ)の答案が添削されて戻ってきましたが、あまりの出来の悪さにE先生の「めげないで復習がんばって!」とのコメントが。超前向き(時々勘違い)な私の辞書に”めげる”なんて言葉は見当たりませんが、これから謙虚にかつ貪欲にラストスパートかけたいと思います。
そうそう、E先生はカットしていたけれど、総まとめ講義のテキストにある、「すでに合格しているイメージをもつこと」は、私もとても大事だと思います。これはナポレオン・ヒル博士(著書『思考は現実化する』)や、多くの脳科学者が肯定している理論でもあり、”引き寄せの法則”としても知られているアイディアで、私も1次試験のずっと前から手帳に2次試験の日程を書き込んでいました。今でもしっかり覚えているのは、中学生時代、試験前に”〇番以内に入れますように”と書いた紙を入れたお守りをペンケースに入れて勉強したところ、本当にきっかりその紙に書いた順位にいきなりジャンプアップしたこと。なので私はこの効果を本当に信じてます☆
そうだ、そろそろ合格祝賀会(1月10日あたり?)の日程を書きこまなくては!
講義後は、知り合いの中国人の方々と日暮里の生地問屋街を散策に行きました。
昨年夏、TACに通い始める直前まで、同じ曜日の同じ時間帯に中国語学校に通っていたので、彼らの会話を拾い聞きするうちに、早く中国語学習を再開したくてうずうずしてきました。しかもメンバーの中に日本語が話せない人がいたので日中英のミックスになり、久々に脳の使っていなかった部分を刺激されてよいリフレッシュになりました☆
あと1ヶ月診断士の勉強をがんばったら、すぐに再開しなくっちゃ♪
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